アメリカのおすすめ加湿器 安くて優秀な加湿器で最強の乾燥対策を!

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加湿器は、乾燥しているアメリカ生活で、私が手放せないもののひとつです。アメリカの加湿器は、お洒落な高いものから、安い手軽なものまで色々ありますが、私が使っている加湿器は、アメリカの加湿器の中で一番安い商品です。でも、お値段以上の働きをしてくれる、とても優秀なおすすめの加湿器なので紹介します。
咳止めの薬や、のど飴で有名な、ヴィックス (VICKS) という会社をご存じでしょうか?ヴィックス (VICKS) は、加湿器も作っていて、それがベスト加湿器だと私は思っています。

加湿器は英語で Humidifier と言います。
検索すると色々商品があり、どれを買ったらいいのかとても迷うと思います。お値段が高いものの方が性能が良さそうとか、色々考えちゃうんですよね。でも、フィルターを交換する必要があったり、色々とメンテナンスが大変なのは嫌だったので、一番作りが単純な加湿器、ヴィックス (VICKS) の加湿器を選びました。

それから何年も使い続けていますが、風邪を引いたとき、喉が痛いとき、咳がつらいとき、ヴィックスの加湿器が大活躍してくれています。

アメリカは、一年中乾燥していますが、特に冬の乾燥がひどいので、加湿器は通常冬によく売れます。なので、冬に買うと高いのですが、夏に買うと安いです。

ヴィックス (VICKS) の加湿器は、ばらけるとこんな感じ。すごくシンプルな作りです。

通常は、そんなにパーツをばらける必要はなく、このようにタンクに水を入るだけでOKです。
キャップをくるくる回して外し、水道の蛇口から水を直接入れます。取っ手がついているので、タンクの持ち運びは簡単です。

加湿器の使い方は、このスイッチを回して、加湿の強弱を選ぶだけです。
スイッチの選択肢は3つだけで、強・弱・切 だけです。
強い方を選ぶと勢いよくお部屋の湿度が上がり潤います。咳で苦しいとき、すごく楽になります。
ゆるやかに湿度をキープしたいときは、弱い方をかけて使っています。一晩中つけたままにしていてもタンクの水はなくなりません。
万が一なくなったとしても、自動でスイッチが切れる仕組みになっています。

ヴィックス (VICKS) の加湿器の仕組みはとても単純。水を入れたタンクが少しづつ加熱の所に入り、そこで水蒸気になって、暖かい蒸気が上から出てきます。
加湿器はみんなそうなのですが、水道水の成分が加熱部分に残るため、たまにパーツをばらけてすすいであげる必要があります。ヴィックスの加湿器は簡単にばらけられるのはいいところだと思います。

こちらの加湿器です。
→ ヴィックス 加湿器 Vicks Warm Mist Humidifier

ちなみに、ヴィックス (VICKS) は、風邪のときに咳を癒してくれる Vicks VapoRub(日本でも売ってる→ ヴイックスヴェポラッブ)という商品でも有名なのですが、その派生商品で、風邪のときに、加湿器で使用する喉を蒸気で癒してくれるお薬、Vicks VapoSteam Medicated Liquid というものもでています。この加湿器の上部の穴から液体を入れることができ、蒸気で飛ばして、風邪の咳を楽にしてくれるそうです。

このアメリカの加湿器を使った感想としては、
たっぷりと水が入って、部屋全体を早く潤わせてくれるのがいいです。
就寝時にもずっとつけたままにしてますが、水が足りなくなることはないので、使いやすいです。
加湿器のタイプでいうと、加熱式の加湿器になります。水を加熱させることによって水蒸気が出てくるタイプです。
おかげで、お部屋が加湿されるスピードが速く、雑菌などが繁殖する心配がないので衛生的です。
フィルターを使う必要もないので、フィルター交換の費用と手間もかからないのもいいところです。
安くて優秀な、アメリカのおすすめの加湿器だと思います。

アメリカのおすすめ加湿器 安くて優秀な加湿器で最強の乾燥対策を! was last modified: 4月 29th, 2023 by mikissh