先日訪れたブルックリン、ウィリアムズバーグの美味しいケーキ屋さんThe Blue Stove。Bedford Ave駅から北東へ歩くこと15分、またはGraham Ave駅から5分程の所にある小さなベイカリーカフェで、パイやマフィンなどのスイーツがおいしいお店です。
上の写真はビタースイートチョコレートムースです。本日の最後の一個をゲット。甘すぎないスムースなダークチョコレートは絶品大人の味、すごく気に入りました。
お店の人もとてもフレンドリーで感じがいいです。
キーライムパイもシグネチャーのデザート。写真のは大きいサイズですが、実際は小さいサイズを買いました。フレッシュなキーライムの香りが広がる甘さ控えめで美味しいパイです。ここのパイ、アッパーイーストサイドにあるTwo Little Red Hensのものに負けてません、間違いなくニューヨーク周辺でトップクラスのパイショップです。リピート決定です。
手づくりのパイ生地からひとつひとつハンドメイドで作られたパイたち。マフィンも甘すぎずおいしくおすすめ。
まるでオフィスの光景!このカフェは無料でWIFIが使えます。そして、お店の居心地がいいんでしょうね。おいしいデザートが仕事の活力にもなるのかな、フリーランスでお仕事しているような人たちが集まっていて、みんなとても真剣にパソコンにむかっています。
Blue Stove Bakery
415 Graham Ave, Brooklyn, NY MAP
ケーキ屋さんの目の前のウォールアートがほのぼのしています。”People love New York”
ブルックリンっ子のファッションって普段どんな感じなの?ということで、街を散策している時に見かけたブルックリンの人たちの様子をどうぞ。
右側の女の子は、ちょっとKieszaっぽい感じですね。
ふたりでさりげないコーディネーション。
ニューヨークはファッションウィークのイベント中ですが、目の前の子供たちも、ファッションウィークのよう。普通の地元の学校のクラス遠足なのです。親もおしゃれなんだろうな、と感じさせる、クールな服を着ている女の子が多くて、さすがブルックリンです。先頭の女の子は黒地に白の水玉、2列目の女の子は白地に黒の水玉のとても形のいい、かわいらしい、ふんわりしたおしゃれなワンピースを着ています。後から3列目くらいにいる女の子は長いスカートがおしゃれでした。しかも大人顔負けに似合っているんです。
ハードなファッションのふたり。やっぱりコーディネーションばっちり。
個性的なかわいいファッション。自分に似合うものをよくわかってるよね、みんな。
日本にも普通にいそう?なお兄さん。さりげないコーデがやっぱりブルックリンっぽさを出してる。
マンハッタンとは違う独特の雰囲気で、それぞれが個性的に楽しんでる感じですね。
おしゃれ好きの人、自分の好きな個性的ファッションでブルックリンを散策してみましょう。