チャールストン旅行 アメリカ注目の人気都市の魅力と楽しみ方

チャールストンは、今グルメシティとしても人気上昇中のアメリカの旅行先ですが、昔ながらのいい雰囲気を残した、歴史豊かなアメリカ南部の風光明媚な絵になる魅力あふれる港街です。チャールストンは、かつての富豪たちが残した歴史的な邸宅や教会などがたくさん並び、美しく洗練された街並みを作り出しています。そんな数々の歴史スポットの観光に加え、近年では、クールな新しいレストランやバー、カフェも数多く登場し、アメリカ有数のグルメ都市になってきていて、シーフードやアメリカ南部料理など食も楽しむことができます。チャールストン旅行へ行く前に知っておきたい、チャールストンへの行き方や交通事情、歴史、観光スポット、グルメなど、チャールストン旅行の魅力や基本情報などを紹介します。

チャールストンってどんなところ?

チャールストンは、大西洋に面したサウスカロライナ州の沿岸部にある歴史ある美しい港町です。イギリス植民地時代の17世紀後半に築かれ、栄えた貿易港で、長い歴史を感じさせる教会や、かつての富豪たちの歴史的な邸宅が残されています。ニューヨークなどとは全く印象の違う、アメリカ南部の文化と素晴らしいホスピタリティを感じることができます。

チャールストンは、以前から、アメリカ南部の歴史ある街として人気がありましたが、近年、さらに新しい素敵なホテルやレストラン、新スポットがどんどん登場していて、さらに活気が出て来ています。Travel+Leisure など旅行メディアなどによるアメリカの人気旅行先でも上位に選ばれることが多く、注目のアメリカの旅行先です。

チャールストンの気候は、冬でも温暖で過ごしやすく、夏はかなり蒸し暑い日がある亜熱帯気候です。そのため、秋から春にかけては、特にチャールストン旅行をするのにおすすめのシーズンとなっています。
ホスピタリティの象徴でもあるパイナップルの噴水がシンボルとなっています。

チャールストンの歴史

チャールストンは、イギリス植民地時代の17世紀後半、1670年に当時のイギリス国王チャールズ2世の名前を取って、チャールズタウンとして生まれました。当時の街は、現在の場所ではなく、現在の場所の対岸に築かれました。チャールストンの街が現在の場所に移転してきたのは、1680年のことです。当時、イギリスの植民地でも最も裕福だったのは、貴重品だったサトウの生産を行っていたバルバドスです。チャールストンは、そんなバルバドスからやって来た移民たちにより築かれました。そんな関係もあり、チャールストンとバルバドスのブリッジタウンは、主要貿易ルートとなっていて深い関係にありました。

チャールストンのあるサウスカロライナ州は、砂糖の生産にはあまり向いていませんでしたが、お米やインディゴなどのプランテーションが盛んで、植民地の中で最も裕福な州の一つでした。その貿易港としての役割を果たしていたのが、チャールストンです。農産物やプランテーション経済の基盤となっていた奴隷貿易でも栄えました。
チャールストンは、植民地時代から宗教の自由で知られる街でした。様々な宗教、宗派の人々が集まり、様々な教会が設立され、そのことに端を発し、なんと現在でも400以上もの教会があり、ホーリーシティ (Holy City) と呼ばれています。チャールストンの街の中心部にある、チャールストン歴史地区は、そんな教会に加え、当時プランテーションや貿易で富を築いた富豪たちの歴史的な邸宅をはじめ多くの豪華な邸宅が立ち並び、風情ある街並みが広がっています。

チャールストンは、裕福な街で、文化的にも豊かで、アメリカ初となったことが色々あります。1773年に誕生した、アメリカ初のミュージアム、チャールストン博物館があります。

チャールストンへの行き方

サウスカロライナ州 チャールストンは、大西洋に面したアメリカ南部の歴史ある港街です。アシュレー川とクーパー川に囲まれた半島の先端に位置し、ウォーターフロントには、チャールストンハーバーが広がっています。周辺には、水辺のロウカントリーならではの湿地帯が広がり、無数の小さな川が張り巡らされています。

飛行機で行く

チャールストンの空の玄関口となっているのが、チャールストンの北西、ノースチャールストンにある、チャールストン国際空港 (CHS) です。
ニューヨークからチャールストンまでは、飛行機で2時間ほどで訪れることができます。空港から街の中心地までも比較的近く、車で20分程で着きます。空港からの行き方は、公共バスで街に向かうこともできますが、ライドシェアを使うとより簡単に移動することができます。
バスは本数が少なく時間もかかるため、Uber や Lyft などライドシェアを利用するのがおすすめです。
チャールストン空港のライドシェア乗り場は、ターミナルビルを出て、右奥のエリア(地図)に専用エリアがあります。私も空港からライドシェアを利用しましたがとても簡単で便利でした。
レンタカーの場合は、荷物受け取りエリアの奥にカウンターがあります。

アムトラック(電車)で行く

チャールストンへは、アムトラック (Amtrak) の電車でも訪れることができます。
チャールストンは、ニューヨークとマイアミを結ぶアムトラックの路線の途中にあり、お隣ジョージア州の人気都市、サバンナにも2時間弱で移動することができます。ただし、一日数本の運行なので前もって計画しての利用が必要です。アムトラックの駅 (Amtrak Charleston Station ) も、空港同様、街の北西の割と近い場所にあります。こちらも移動は、ライドシェアの利用がおすすめです。


(Google Map)

チャールストンの街のエリア 観光・グルメ・ショッピングの中心地は?

チャールストンのダウンタウンの中心地でホテルや観光スポットが集まっているエリアが、フレンチクオーター (French Quarter) と、キングストリート歴史地区 (King St Historic District) 周辺エリアになります。
フレンチクオーターは、チャールストンの旧市街があった場所で、歴史的な観光スポットが集まっている、観光エリアになります。
キングストリートは、おしゃれなお店やレストランが立ち並ぶ、ショッピング街エリアになっています。


(Google Map)

チャールストンのダウンタウン内での移動は、無料バスがあり、とても便利になっています。
チャールストンのダウンタウンの中心部では、DASH と呼ばれる無料のシャトルバスが 3路線運行しています。
そのため、この範囲内にホテルがあれば、普段の移動ではほとんど交通費がかかりません。
中心部から離れたホテルや、レストランなどへ行く場合は、有料の路線バスもありますが、所要時間を考えるとライドシェアを利用してしまうのが便利だと思います。


(Charleston DASH)

チャールストン ホテル

チャールストンでホテルが数多く集まっているのが、フレンチクオーターやキングストリート沿いなど、無料シャトルバス(緑 Route 211) の路線周辺です。
チャールストンは、いいホテルが実はたくさんあります。
中心部には、人気のルーフトップバーがある5つ星ホテル、Hotel Benett など、洗練された高級ホテルが色々揃っています。
チャールストンらしい豪華な邸宅に滞在できる B&B もあり、最南端の美しい住宅街エリア Souht of Broad に点在しています。

歴史地区から北の方へ行くと手頃な値段帯のホテルが増えてきます。無料シャトルバスのエリアから離れますが、Moxy Charleston Downtown などお洒落なカジュアルホテルもあります。

ロードトリップの途中などで車がある場合は、North Charleston や、Mount Pleaasant、West Ashley など少し離れた位置に滞在するのもいいと思います。というのも、チャールストンの街中のホテルだと、駐車料金がそれなりにするからです。私は以前、車でチャールストンを訪れた際、ミドルトンプレース という有名なプランテーションに滞在しましたが、特別感がありとてもよかったのでおすすめです。

チャールストン 観光

チャールストン観光の最大の見どころは、歴史的な邸宅や、プランテーション、南北戦争の舞台となった要塞など歴史スポット巡りです。色々な観光スポットが集まっているダウンタウンは、徒歩でほとんどのところを回ることができます。また、チャールストンでは馬車ツアーなどでガイドさんのお話を聞きながら巡るのも人気になっています。

チャールストンの郊外に足を伸ばすと、自然豊かな歴史的なプランテーションを訪れることができます。かつてチャールストンをはじめアメリカ南部の経済の中心だったプランテーション、その基盤となっていた奴隷制について知ることができます。

チャールストンには、1773年に設立されたアメリカ初のミュージアム、チャールストン博物館をはじめ様々なミュージアムがあります。そんなチャールストンの最新スポットが、昨年2022年にオープンしたばかりの新ミュージアム、アフリカ系アメリカ人の歴史について詳しく学ぶことができる、インターナショナルアフリカンアメリカンミュージアム (International African American Museum) です。ウォーターフロントに新しく建てられたコンテンポラリー建築の建物に入っています。

詳しい観光スポット情報は、こちら。

チャールストン観光 おすすめ人気スポット徹底紹介 アメリカ南部の文化と歴史に触れる旅

チャールストン グルメ

グルメシティ、チャールストンでは、美味しい食・グルメ巡りも旅の大きな楽しみのひとつです。
チャールストンと言えば、外せないのが生牡蠣、オイスター・オン・ザ・ハーフシェルです。様々なオイスターバーの名店があり、色々なお店を訪れ、食べ比べてみるのもおすすめです。

チャールストンには、おしゃれで美味しいレストランがたくさんあり、グルメな人も大満足な街です。定番のアメリカ南部料理はもちろん、イタリアンやフレンチなど様々な料理が洗練された空間で楽しめます。

レストランだけでなく、パティスリー、ベーカリー、アイスクリーム屋さんなど、スイーツの美味しいお店も充実しています。

チャールストンの旅をこちらのショートビデオでさくっと見られます。よかったらご覧ください。

チャールストンの楽しい見どころやグルメなどについて、また詳しく紹介していきます。

アメリカ南部の人気の街 チャールストン&サバナ旅行へ行ってきました!

チャールストン旅行 アメリカ注目の人気都市の魅力と楽しみ方 was last modified: 3月 5th, 2024 by mikissh