Death Valley (5)

デスバレー国立公園の見どころ アメリカで最も低い場所に広がる不思議な景観

Death Valley (5)

今回のラスベガス旅行では、ラスベガスから訪れることができる有名なアメリカの国立公園のひとつ、カリフォルニア州にあるデスバレー国立公園 (Death Valley National Park) へ行ってきました。アメリカ国立公園巡りのコース、グランドサークルの国立公園を訪れるベストシーズンは通常、春から秋にかけてですが、このデスバレーに関しては、実は真冬こそがベストシーズンの国立公園なのです。デスバレーは、海底よりも低い高さの場所があることで有名な公園で、夏に訪れると、驚くほどの暑さの場所となります。実は以前、5月にデスバレーへ訪れたことがあるのですが、あまりの暑さで、観光客もほとんどおらず、そんな猛暑と閑散とした風景が記憶に残る場所となっていました。
そんなわけで、今回は冬の国立公園巡りで訪れてみたところ、なんとも過ごしやすい、デスバレーの最高のベストシーズンで、観光客もたくさん訪れていてとても賑やかでした。

Death Valley (1)

デスバレーは、ラスベガスから車で西へ2時間程度の距離にあり、デスバレーへと近づいて来ると、荒涼とした不思議な景観が広がっています。

Death Valley (24)

ラスベガスからデスバレー国立公園を訪れる場合、いくつかのエントリーポイントがありますが、今回は、東側のデスバレージャンクションから入り、色々なスポットを巡りながら、北側の Beatty へと抜けて行くコースで周りました。

death-valley-driving-route

今回のコースで最初にある Dantes View は、4月まで閉鎖中と言うことで、今回の最初の見どころは、ザブリスキーポイント (Zabriskie Point) です。駐車場があり、そこから丘の上まで歩いて上ると、世にも不思議な絶景が広がっています。

Death Valley (3)

ウネウネした不思議な形状の岩山を横目に見晴らし台に向かいます。

Death Valley (2)

ハイライトはこちら、ザブリスキーポイント (Zabriskie Point) です。

Death Valley (5)

奇岩群の向こうには、白い低地が広がっています。夕日が美しいスポットとしても知られています。

Death Valley (7)

デスバレーの中をトレッキングすることもできます。とはいえ猛暑の乾燥地帯なので、多くの人は、ちょっと歩いて、すぐ帰って来る感じです。現在は、冬の過ごしやすい気候と言うことで、ザブリスキーポイントから奥に見える白い低地方面に本格的に歩いているグループもいました。

Death Valley (9)

最近、旅先でよく出会うのが、熱心にポーズを決めて写真撮影をしている人々です。このデスバレーでも逆立ちポーズで頑張っている女の子に出会いました。五人家族でやって来ていて、みんなで作品を作り上げている様子が微笑ましかったです。

Death Valley (10)

あちらこちらで色々なアングルで逆立ちポーズ。ぱっと見楽々やっているようにも見えるのですが、何度も取り直していて、結構顔を真っ赤にして本当に頑張ってました。インスタグラムなどで見ると、軽々とやっていそうですが、舞台裏は、なかなか大変なのが現実です。

Death Valley (8)

デスバレーでは、車でドライブしているだけで、不思議な自然の光景を楽しむことができます。グリーンの岩のエリアへやってきたり、オレンジの岩が広がるエリアがあったりと変化を楽しみます。

Death Valley (11)

アメリカの国立公園周辺はホテルの数が限られますが、特にこのデスバレーは周囲にホテルが少ないです。国立公園の入り口に数軒、そして、デスバレーの公園内にちょっと素敵な雰囲気のホテル、The Inn at Death Valley があります。中には、雰囲気のいいレストランもあります。ラスベガスからは、日程に余裕があれば一泊してもいいと思いますが、日帰りで訪れることもできます。

Death Valley (12)

ホテルを通り過ぎると分岐点があり、低地デスバレーで最も低い地点、Bad Water 方面へ向かいます。
最初にあるのが ゴールデンキャニオン (Golden Canyon) と呼ばれるトレイルです。

Death Valley (13)

デビルのゴルフコース。

Death Valley (14)

デビルのゴルフコースの看板から、さらに未舗装の道を進んでいくと、鑑賞スポットがあります。

Death Valley (15)

凸凹していてゴルフなんかできなさそうな、悪魔のゴルフ場です。

death-vallye-devils-golf-course

そして、たくさんの車が集まってきているスポットに到着。
ここが海よりも低い低地が広がる、バッドウォーターベイジン (Bad Water Basin) です。

Death Valley (28)

海底の高さはこの大きな岩の矢印のところです。大きなキャンピングカーより、ずっとずっと上の方です。

Death Valley (26)

大きな岩のところに海底レベル(シーレベル Sea Level)はここですよー、という印がついています。驚くほど高いところにあります。
それもそのはず、ここは、海抜マイナス86 メートルという、世界で8番目に低く、北米では最も低い場所となっています。

Death Valley (16)

こんな不思議な光景が広がっていて。

Death Valley (17)

デスバレーで一番手軽に歩き回れる場所ということで、大きな観光バスも何台も来るような、デスバレーナンバーワンの人気スポットです。

Death Valley (18)

真っ白な塩の台地へと、人々は誘われるように見に行きます。

Death Valley (30)

途中、アーティストドライブ (Artists Drive) と呼ばれる脇道があり、そこはなかなかスリリングなドライブが楽しめます。途中、アーティストパレット (Artist Pallette) と呼ばれるいくつもの色の混じりあったパレットのような景色も楽しめます。

Death Valley (22)

本道に戻って少し進んで行くと、ファーナスクリーク (Furnace Creek) のビジターセンターに着きます。ここでは、なかなか充実したデスバレーエリアに関する展示が見られます。

Death Valley (21)

ちょっとしたお土産コーナーもあります。

Death Valley (32)

デスバレーのビジターセンターのさらに北の方へ進んで行くと、デビルズコーンフィールド (Devil’s Corn Field) があります。

Death Valley (19)

夕暮れ時になると、夕日が山を照らし、ピンク色の美しい景色が広がります。

Death Valley (20)

Beatty の方へ向かう途中には、デスバレーらしい美しい砂丘も見られます。

death-valley-sand-dune

デスバレーは、映像で見ると、こんな雰囲気です。

デスバレー国立公園の見どころ アメリカで最も低い場所に広がる不思議な景観 was last modified: 3月 13th, 2018 by mikissh