飛騨高山の旅 伝統的な古い町並で知られる人気エリアの観光スポットと美味しいグルメ巡り

岐阜県と富山県の境界近くの山間部にある、飛騨高山は、伝統的な日本家屋の町並みが残されていて、映画の中に入りこんだような、タイムトリップしたかのような体験を楽しめます。そんな歴史が感じられる町並みが残る高山は、海外からの旅行者にも人気のエリアとなっていて、多くの外国人を見かけます。昨春の日本滞在中に訪れて楽しんだ高山周辺の人気の観光スポットやグルメを紹介します。

飛騨地方の中心、高山は、富山県に接した岐阜県の山間のエリアにあり、名古屋駅からだと電車やバスで2時間半程、富山駅からは電車で1時間半程で到着します。ちなみに、高山市は、2005年に近隣の市町村が合併したことにより、なんと東京都よりも少し大きい、日本一広い市になっています。高山周辺には、北アルプスをはじめ美しい山々が広がり、高山温泉や、奥飛騨温泉郷、下呂温泉など有名な温泉やスキー場も色々あります。車での旅行の場合は、合掌造りで有名な白川郷、清流が美しく高山同様昔ながらの町並みが魅力の郡上八幡など周辺の見どころも合わせて巡ってみるのもおすすめです。

今回の飛騨高山旅行では、電車を利用したので、高山駅周辺のみ訪れました。高山で最も有名な観光スポットと言えば、駅の東側に広がる伝統的な町並みが残る古い町並と呼ばれるエリアで、映画のワンシーンのような世界が体験できます。

高山は、高山城を拠点に飛騨高山藩により治められ、現在の古い町並と呼ばれるエリアは、その頃からの城下町に当たり、商人たちの伝統的な日本家屋の建物が残されています。
現在では、そんな昔ながらの町並みの雰囲気を保ちつつ、様々なグルメのお店や、日本酒、お土産屋さんなど色々なお店が並び、旅行者の人気スポットになっています。

飛騨高山周辺は、清流が流れ、美味しい水が潤沢にあることから酒造所も多く、日本酒のお店がたくさんあります。

色々なお酒を試飲できるところも多く、外国人旅行者たちもやって来ていて、盛り上がっていました。

食べ歩きを楽しめるお店もたくさんあります。中でも人気なのが、飛騨牛のにぎり寿しのお店で、お店の前にはいつも行列ができています。

まるでトロのような美しい飛騨牛のにぎりがいただけます。

この他、みたらし団子や五平餅などのお団子屋さんを巡ったり、

美味しい和菓子屋さん、とらやなど色々なお店を巡ったりし、食べ歩きができる楽しい町です。

古い町並周辺には、古民家を見学できる日下部民芸館や、高山地方の歴史や文化、伝統工芸について学ぶことができる飛騨高山まちの博物館などいろいろなミュージアムがあります。変わったところでは、最近注目を集めているレトロをテーマとした高山昭和館や高山レトロミュージアムなどもあります。

飛騨高山のご当地料理が楽しめるお店にも訪れました。飛騨牛の串焼など色々なローカル料理をいただくことができます。高山ラーメンや、ご当地料理の珍しい漬物ステーキもいただいてみました。漬物ステーキは、鉄板で漬物を卵に絡めて焼いた郷土料理です。どれもとても美味しかったです。

日中は、たくさんの人で溢れかえりますが、夜訪れてみると誰もいない、映画のような雰囲気が味わえます。

奈良時代に聖武天皇の詔勅によって全国に国分寺が造られましたが、高山には、行基によって建立されたとされる飛騨国分寺があります。歴史あるお寺で、室町時代に再建された本堂や仏像など重要文化財となっているものなど歴史的に貴重なものが色々あります。かつては、七重塔があったそうですが、現在あるのは、江戸時代に再建された三重塔です。

高山のシンボル的存在となっているのが、さるぼぼです。さるぼぼは、サルの赤ちゃんという意味で、安産・子宝のお守りとされています。
飛騨国分寺では、願いが叶い、役目を終えたさるぼぼを供養するさるぼぼ供養が行われていて、満願成就の棚には、数多くのさるぼぼが並んでいました。

高山は、川や街中を流れる用水路など清流が美しい町です。そんな高山を代表する川が、宮川です。川沿いでは、毎朝、宮川朝市が開催されています。

宮川では、美しい錦鯉たちが気持ち良さそうに泳いでいました。

高山は、木材や地下資源の重要性が認識され、江戸時代の途中から幕府直轄領となりました。高山城は取り壊されました。、代官や郡代が置かれましたが、その政庁の役目を果たしていたのが、高山陣屋です。
かつて、飛騨高山藩主の下屋敷だった建物が、陣屋となりました。高山陣屋は、江戸幕府の陣屋として唯一残されている貴重な建物で、見学することができます。

高山駅から少し足の伸ばすと、合掌造りのものなど飛騨高山地方周辺の歴史的な古民家の数々が移築され、集められた野外ミュージアム、飛騨の里があります。電車やバスでの旅行などで、白川郷まで行く時間がないという人には、おすすめの観光スポットです。

飛騨の里は、高山駅に隣接した高山濃飛バスセンターから、さるぼぼを模した面白いデザインのさるぼぼバスで10分程で訪れることができます。

合掌造りの邸宅など移築された10以上もの歴史的な家屋が見学できます。

茅葺屋根には藻が生え、美しい緑色になっているものもあります。飛騨の里の丘の上からは、池の向かうに雪がかかった美しい北アルプスが見渡せます。

家屋の他、飛騨地方の民具やひな人形など伝統文化や伝統工芸も展示されています。3月には、豪華なひな人形も飾られていました。

日本の旅行では、毎回いろいろな所を訪れて楽しんでいます。→ 日本の旅行で訪れて楽しかった場所いろいろ

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飛騨高山の旅 伝統的な古い町並で知られる人気エリアの観光スポットと美味しいグルメ巡り was last modified: 3月 24th, 2024 by mikissh