Newark Airport

ニューヨーク旅行 日本を含む世界の多くの国からの海外旅行者 自己隔離と旅行フォーム提出義務化へ

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ニューヨーク州では、これまで、新型コロナ流行中のアメリカ国内の州からの旅行者に対して、14日間の自己隔離とフォームによる登録を義務化していましたが、これからは、コロナ感染の危険性がある世界の国々からの旅行者に対しても、同様の14日間の自己隔離と登録フォームの記入が必須となります。ニューヨークでは、これまでは、連邦政府レベルの CDC (Centers for Disease Control and Prevention)(アメリカ疾病予防管理センター)による、空港でのスクリーニングなどが行われていましたが、そんなCDCの水際対策のスケールバックと今後の海外からの旅行者の増加を踏まえ、これから、日本をはじめ、世界のほとんどの国が該当する、CDC の定める新型コロナ感染の危険度が高い、レベル2、レベル3 に該当する国からの旅行者に対して、14日間の自己隔離とニューヨーク州のフォームによる登録を必須にすることが発表されました。

アメリカは、コロナが世界に拡大した3月以降、ヨーロッパをはじめ多くの国や地域からの旅行者の入国を制限しています。また世界各国でも入国制限や自己隔離などの旅行制限が課されていることから、必要に迫られていない海外への旅行は、ほとんどなくなっているのが現状です。ニューヨーク州では、これまで旅行制限の主な対象となっていたのは、旅行者のほとんどを占める、アメリカ国内のコロナ流行州からの訪問者でしたが、連邦政府レベルで、旅行制限の解除などが今後行われることも見越して、世界のコロナ流行国からの旅行者に対しても、同様の14日間の自己隔離とフォームによる登録を義務化することが、ニューヨーク州の アンドリュー・クオモさんによる州知事令 により、発表されました。

対象となるのは、CDC による世界各国の新型コロナの危険性レベルで、最高のレベル3とその手前のレベル2の国々です。日本は今、危険度が最も高い、レベル3の国となっており、そんな日本を含め、現在、世界のほとんどの国がこの対象となっています。

安全な国として認識されている、対象外となっている国は、例えば、台湾や、タイ、カンボジア、ニュージーランド、ケイマン諸島やサンタルチアなどのカリブ海の小さな島国など少数になります。

以下、CDCが発表している、危険度レベルを示す地図です。
オレンジの国々がレベル3、濃黄色の国がレベル2、薄黄色の国がレベル1です。

CDC-travel-recommendation-map
(CDC – COVID-19 Travel Recommendations)

アメリカ国内から訪れる、ニューヨークの旅行者の自己隔離対象州の最新情報は、こちらです。

ニューヨーク旅行 自己隔離対象者 最新情報アップデート 増加傾向に 39州を含む41地域に ニューヨーク周辺旅行情報

ニューヨークは、3月から4月にかけて、感染者が激増しコロナ危機を経験し、その後のロックダウン期間を経て、着々と経済再開が進められてきました。夏の間は街は、とても空いていたのですが、9月に入り、避難していたニューヨーカーたちが一斉に帰って来たのか、街の中は混み始め、昔の日常に戻った感覚になってきています。そんな様々な旅行先からたくさんの人々が帰って来たことが影響しているのか、ブルックリンやクイーンズの一部の地域など、場所によっては、これまで 1% 前後を推移していた検査陽性率が、5% 程に大きく跳ね上がってしまいました。NYC 全域は、これまで、1%前後を推移していましたが、直近では、3.25%に上昇しています。学校やレストランのインドアダイニングと、相対的に、危険性の高い分野が、これからどんどん再開して行きますが、心配は続きそうです。NYC の最新データは、こちらです。

今までのニューヨークの順調な回復ぶりに、このままいけるかな、と期待していたのですが、やっぱり大勢の人が出入りするニューヨーク、コロナを断ち切るのはなかなか難しいようです。自由に国外を旅行できるようになるまでには、まだまだ先が長そうですが、家の近くや近郊の魅力を再発見するチャンスと思って、しばらく身近な楽しみを見つけつつ、コロナを気にせずに普通に生活ができる日が一日も早くやって来ることを願いましょう。

ニューヨークの紅葉シーズンももうすぐです。

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ニューヨーク旅行 日本を含む世界の多くの国からの海外旅行者 自己隔離と旅行フォーム提出義務化へ was last modified: 9月 29th, 2020 by mikissh