アメリカではサラダ屋さんが大人気で、ファストカジュアルのサラダ屋さんのお店がニューヨークの街中にいっぱいあります。ニューヨークでは学生から、オフィスで働く人、旅行者たちまで幅広く多くの人たちがサラダ屋さんをよく利用しています。アメリカのサラダは、気軽にテイクアウトできる、美味しいヘルシーな日常のお食事という感じで、日本でいうお弁当屋さんの感覚でテイクアウトでサラダ屋さんを利用している人が多いので何気ないひとりご飯のスポットとしてもおすすめです。
カジュアルダイニングのアメリカのサラダ屋さんの多くはガラス張りの明るい店内で、テーブル席もあり、居心地のいいお店が多いです。こちらは、ブルックリンのウィリアムズバークにあるお店です。周辺には、スイートグリーンなど同業のサラダ屋さんなどヘルシーなお店が集まっています。
サラダはメニューから定型のサラダをオーダーすることもできますが、カウンターで自分の好きな具材を選んで入れてもらうオーダーメイドのサラダにすることもできます。
ドレッシングも基本好きなものを選んでいいので、メニューのサラダを頼んだ時でも必ず聞かれます。そんなやり取りが面倒だと思う場合は、オンラインオーダーを利用すると簡単です。
ジャストサラダ (Just Salad) のサラダボウルはずいぶん立派なのですが、実はこれ、マイボウル (My Bowl) なんです。ジャストサラダ (Just Salad) で再利用できるボウルとして 1ドルで販売されています。リユーズボウルは、店内で利用してその場で返却する無料のボウルもあるのですが、このマイボウル (My Bowl) だと、最初1ドルかかりますが、テイクアウトで持ち帰りができ、そして、お店に来るたびに、このマイボウルを使ってオーダーすると、アボガドなど通常有料のトッピングを一つ無料でつけてもらえます。
パンも美味しいのでつけてもらうのがおすすめです。
最近では、サラダボウルをはじめヘルシーなファーストカジュアルのお店が急増しているのですが、ジャストサラダ (Just Salad) は、ニューヨークで、2006年に創業したブランドで、現在では、ニューヨークの他、ニューヨーク周辺やシカゴ、フロリダの東海岸などに進出していて、アメリカで70店舗程に拡大しています。
ジャストサラダ Just Salad
店舗情報は、こちら です。
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