Manhole-Explosion

気をつけて!マンハッタンでマンホールが吹っ飛んだ

Manhole-Explosion
(nbcnewyork)

今朝の気温はなんと0度!寒いです。すっかり冬の気候。冬と言えば増加するのがマンホール関連の事故。昨日の朝、6時30分頃、ニューヨーク、ミッドタウンのEast 44th Street と Lexington Avenue のあたりで、マンホールの破裂事故があったようです。
突然吹き飛んだ大きなマンホールのふたの破片は運悪く一台のタクシーに当たってしまい、フロントガラスは破れ、バンパーはヘっこみ、お客さんの乗っているバックシートの窓ガラスも大きく破損、無残な姿に。
乗っていたタクシードライバーと乗客は軽い怪我ですんだようで、また直接歩行者に当たらなかったのは幸いです。

マンハッタンの地下に張り巡らされた蒸気を運ぶ無数のパイプのインフラは老朽化してきていて、特に冬は、氷や雪対策でまく塩によってケーブルの腐食が進むなどダメージを受けることが多く、出火、煙が発生するなどしマンホールを押し上げるというのが爆発の主な原因のようです。最近、大体年に数回は、今回のようなわりと大きなマンホールの破裂事故が起こっているような気がします。

ミッドタウンのこのあたりだとよく歩いていたりするので、ちょっとビックリ。正直、中々気をつけようがありませんが、せめてマンホールの上は避けて通った方がいいですね。

ニューヨークはすっかり寒くなり、ニューヨークの風物詩と言われる、地下からの蒸気が目立つ季節がやってきました。ニューヨークの地下のsteam systemは1882年、あのエジソンの時代から使われはじめたそうで、ビルを温めたり冷やしたりと温度管理などに使われていますが、その古さが示すように相当老朽化が進んでいます。直接エジソンが関わったわけではないようですが、プロジェクトを指揮した人はエジソンと問題点を話し合ったりしつつ完成させたそうです。そして、現在の運営者ConEdisonは、仮に出火、煙が発生してもそれを外に上手く逃がすマンホールに取り替えたりと努力しているようですが、なにせ古い巨大なシステム、労力と時間がかかるようです。

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気をつけて!マンハッタンでマンホールが吹っ飛んだ was last modified: 9月 7th, 2016 by mikissh

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