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アメリカ ヨーロッパのLCC格安航空会社 続々登場!コロナ後の旅行が変化しそう

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アメリカは、ワクチン接種が進み、デルタ変異型などの懸念はまだまだありますが、昨年三月以来ずっと社会を席巻して来たコロナの流行が落ち着いてきており、旅行に出かける人も増えてきています。昨年は、一斉に世界中でロックダウンや、入国制限などが行われたため、旅行に出かけるのが難しくなり、旅行者激減で資金繰りに困ってしまい、中には経営破綻してしまった航空会社もありました。それを逆にチャンスと捉え、世界では、色々な新しい格安航空会社が誕生したり、路線拡大に乗り出す会社もでてきています。アメリカでは、例えば、アヴェロ航空 (Avelo Airlines) や ブリーズ航空 (Breeze Airways) などこれまで聞いたことがないような、新エアライン会社が色々登場しています。コロナ後の旅はまた色々と変化がありそうです。

アメリカの格安航空会社

昨春以降、コロナ中、旅行は難しい状態 が続いていましたが、久しぶりに旅行の世界に目を向けてみると、今まで聞いたことがない新しい航空会社が色々誕生していてびっくりしました。
コロナにより、飛行機の機体をはじめ、色々なコストが下がり、スタッフも雇いやすくなったりと、新しいエアラインにとっては、絶好のチャンスでもあったようです。

アメリカでは、2007年に誕生した Virgin America (後にアラスカ航空に合併) 以来、ここ14年程、新しい航空会社は全く誕生していませんでした。それどころか、合併が進み、航空会社の数が減っていましたが、コロナ中に、なんと航空会社が増えていたのです。
すでに アヴェロ航空 (Avelo Airlines) と ブリーズ航空 (Breeze Airways) という、二つの新航空会社が運航を開始しています。

アメリカでは、コストが高い、大型空港を除外して、コストの安い、中小規模の都市間を結ぶ戦略の航空会社が色々登場しています。
コロナ後はサステナブルな旅行スタイルが人気になると思っていましたが、新しい格安航空会社の動きを見ても、今までの大都市型の旅行スタイルだけでなく、もっと広範囲における面白い旅が求められるようになっていきそうな楽しい予感がします。
西海岸の中小規模の都市間を結ぶ、アヴェロ航空 (Avelo Airlines) 、東海岸の中小規模の都市間を結ぶ、ブリーズ航空 (Breeze Airways) など、新顔の航空会社のこれからの活躍がとても楽しみです。

アヴェロ航空 Avelo Airlines

アメリカで登場したばかりの新しい格安航空会社のひとつが、アヴェロ航空 (Avelo Airlines) です。
アヴェロ航空 (Avelo Airlines) は、以前からあった、チャーター機に特化した航空会社、Xtra Airways を母体にした新会社で、2021年4月28日から運行を開始しています。

アヴェロ航空 (Avelo Airlines) は、現在、拠点となっている、カリフォルニア州のバーバンクをはじめ、西海岸及びその周辺のアリゾナ州、コロラド州、ソルトレーク州、モンタナ州などを結ぶフライトを出しています。今後、コネチカット州の New Haven に、東海岸初の拠点が誕生予定となっています。片道 $39ドルからフライトがあります。

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(Avelo Airlines)

ブリーズ航空 Breeze Airways

ブリーズ航空 (Breeze Airways) は、ジェットブルーの創業者でもある、David Neeleman さんが、2018年に Moxy Airways として創業した航空会社で、名称を変更し、2021年5月27日から運航を開始しています。こちらは、タンパ、チャールストン、ニューオーリンズ、タンパなどをはじめ東海岸の中小規模の都市間を結ぶ路線が中心となっています。

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(Breeze Airways)

アメリカとヨーロッパを結ぶ路線は、以前は、Wow Air や Norweigian Airlines などがありましたが、経営破綻してしまい、フライト数は、激減していましたが、Norweigian Airlines の長距離路線を継承する、Norse Atlantic Airways や、路線拡大を進める French bee など新格安航空会社の新路線が登場予定となっています。

フレンチビー French bee

フレンチビー (French Bee) は、パリ=オルリー空港を拠点とする格安航空会社です。2016年に French Blue として創業し、2018年から現在の名称に変更しています。ニューヨーク(ニューアーク空港 EWR)からの便は、2021年7月14日から、サンフランシスコからの便は、2021年9月9日からスタートします。

フレンチビー (French bee) の、ニューヨーク(EWR) と パリ間の格安航空券の現在の最安値は、びっくり価格、片道 $139 となっています。

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(French bee)

ノースアトランティックエアウェイズ Norse Atlantic Airways

ノースアトランティックエアウェイズ (https://flynorse.com/” rel=”nofollow noopener” target=”_blank”>Norse Atlantic Airways) は、2021年2月に創業したオスロを拠点とする航空会社です。経営破綻し、北米への長距離路線を断念した、ノルウェージャン・エア (Norwegian Air) の路線を引き継ぐ形で、2021年12月の運航開始を予定しています。

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(Norse Atlantic Airways)

格安航空券 最安値の探し方

新しい航空会社がこれからどんどん増えて、ますます人々の旅の選択肢が増えて、旅行をしやすくなるのは、とてもうれしいことです。
その一方、航空券の価格競争も起こってくるかもしれません。
たくさんある航空会社の中から、一番お得な格安航空券を探す方法は、航空券の値段比較サイト を利用することです。
大手航空会社だけでなく、LLC 格安航空会社も含めて、あらゆる航空会社のチケット料金を同時に表示して比較することができます。
出発地と目的地を入れてフライト検索をしてみると、航空会社ごとに違う、フライトスケジュールの比較もできて、とても便利です。

世界中の国々がコロナに打ち勝ち、人々が自由に旅行できる日が一日も早く訪れますように。

アメリカ ヨーロッパのLCC格安航空会社 続々登場!コロナ後の旅行が変化しそう was last modified: 7月 7th, 2021 by mikissh