雪が降った後のニューヨークは、雪遊びをしたり、冬ならではの美しい絶景を見に行ったりと色々な楽しみ方があります。雪の後といえば、定番はセントラルパークですが、マンハッタンの対岸、自由の女神の近くにある、ニュージャージー州のリバティステートパークもおすすめです。雪景色のニューヨークや、ロウアーマンハッタンの摩天楼、自由の女神の絶景を見ることができるスポットで、写真好きの人にも人気です。

雪が降った後のニューヨークは、雪遊びをしたり、冬ならではの美しい絶景を見に行ったりと色々な楽しみ方があります。雪の後といえば、定番はセントラルパークですが、マンハッタンの対岸、自由の女神の近くにある、ニュージャージー州のリバティステートパークもおすすめです。雪景色のニューヨークや、ロウアーマンハッタンの摩天楼、自由の女神の絶景を見ることができるスポットで、写真好きの人にも人気です。
ニューヨークシティ(NYC) では、昨年3月から約一年間に渡り、映画館の閉鎖が続いて来ましたが、ようやく3月5日から、マスク着用、25% キャパシティ制限などコロナ対策ルールの下で、再開可能となります。ニューヨークでは、ワクチン接種が進められる一方、ホリデーシーズンの感染拡大も落ち着きつつある中、インドアダイニングが再開し、スポーツイベントやアミューズメントパークなどの再開計画も発表されています。映画館の再開は、活気あるニューヨーク復活に欠かせない、エンターテイメント再開の第一歩となります。
ニューヨークでは、今シーズンは、よく雪が降り、先週も木曜日から金曜日にかけて雪でした。週末の今日、日曜日は、久しぶりの雲一つない快晴となり、セントラルパークには、たくさんの人がやって来ていました。雪が降り積もり、真っ白なセントラルパークで、人気になっていたのが、シロクマさんたちが遊んでいる姿を描いた雪像で、通りかかった人たちも思わず注目してしまうとても可愛い作品です。
ニューヨークには、たくさんミュージアムがありますが、先日、アッパーウエストサイドに ニコライ・リョーリフ美術館 (Nicholas Roerich Museum) という素敵な邸宅ミュージアムをみつけました。ニコライ・リョーリフは、20世紀前半に、アートや考古学など幅広い分野で活躍していたドイツ系ロシア人で、ニューヨークで暮らしていたこともあり、アジア各地を探検し、日本も訪れていたりと世界を舞台に活躍した人物です。ニューヨークのニコライ・リョーリフ美術館では、主に、リョーリフの美しい色使いの幻想的な風景画を中心とする絵画が、アジアの仏像など歴史的な作品と一緒に展示されていて、ロシアやアジアの雰囲気が混ざり合い、異国情緒溢れる雰囲気になっています。
パーサヴィアランス (Perseverance) という名前の NASA の無人火星探査ローバーが、昨日、無事、火星に着陸しました!Perseverance は、昨夏、地球を離れ、約7ヵ月程の飛行を経ての火星到着です。NASAや宇宙開発の関係者はもちろんですが、エンパイアステートビルなどのモニュメントも赤くライトアップされ、お祝いムードとなっていました。火星は、人類が行くことができ、開発もできる惑星と考えられていて、火星開発プロジェクト (Mars Exploration Program) は、NASA の重点プロジェクトになっていて、2030年頃までに有人飛行することが計画されています。火星には、かつて生物が存在したのではないか、とも考えられていて、Perseverance は、今後、そんな火星の生物の痕跡の調査や岩の収集に当たっていきます。
ニューヨークでは、今シーズン、とても珍しい真っ白なシロフクロウをはじめ、様々な種類のフクロウが目撃されていますが、中でもニューヨーカーに愛されているのが、昨年の10月にセントラルパークに登場して以来、ずっと定住を続けている、アメリカフクロウ (Barred Owl) のバリー君です。現在は、ザ・レイクのボートハウスから坂を上ってすぐのランブルに滞在しています。セントラルパークを訪れた際、ついつい様子を見に行ってしまうという人も多い人気者のフクロウです。日中は、眠っていることも多いのですが、タイミングによっては愛らしい動きを見せてくれ、さらに日が暮れて来ると、段々活発になって来て色々な面白い動きを見せてくれます。春の気配が感じられる冬後半の2月中旬、初めてバリー君の鳴き声を聞くことができました。フクロウの鳴き声は、一度聴いたら忘れられない、とても面白いリズムの鳴き声です。