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そういえばGotan Projectって今どうしてるの?

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数年前まで巷でよく耳にした、ゴタンプロジェクトの音楽を、最近聴かないんだけどどうしてるんだろう?

ゴタンプロジェクトという名前を聞いたことのない人も、アメリカリメイク版『Shall we dance?』を始めとして、CMなどでも彼らの曲はたくさん使われていたので、
曲を聞けば「あっ!知ってる」という人が多いと思います。

ゴタンプロジェクトは、アストロ・ピアソロ以来の Nuevo Tango の流れを汲んだエレクトロタンゴに属するグループの代表格です。過去と未来、ノスタルジーとクールさが融合していて、それがみんなの心をつかんだのではないでしょうか。タンゴ好きはもちろん、ジャズ、ボサノバ好きにもおすすめです。パリを拠点としているということもあり、ヨーロッパでは特に人気のグループです。

彼らの音楽、ニュースをしばらく聞かないのでどうしているのかと思っていたら、Gotan Project のメンバーの二人とフレンチポップで有名な元 Les Rita Mitsouko というグループの Catherine Ringer が組んで、Plaza Francia という新たなプロジェクトを始めたようです。グループ編成してたんですね。直接インタビューしたと思われるLa Repubblicaの記事を読むと詳細はわかるのですが、原文イタリア語のため、読める人以外は、グーグル翻訳要です。新しいグループがどうなっていくのかこれからが楽しみな感じです。

そしてこちらがその新チーム、Plaza Francia で作ったニューアルバムの中の一曲 La Mano Encima です。しっかりとゴタンプロジェクトの雰囲気をのこしています。なかにはかなりフレンチポップの度合いの強い曲もあります。

映画業界出身もいることからビジュアルもかなり凝った演出になっていて楽しめます。

こちらは元祖 Gotan Project で 2010年にリリースされた Tango3.0 の中の La Gloria です。アメリカや日本はもちろん世界中でたくさん流れていた音楽なので聞いたことある人多いはず?

Gotan Project の La Revancha del Tango。2001 年のデビューアルバムのライブです。

もう少し時代を遡っていくと、Nuevo Tangoの旗手アストロ・ピアソロです。
クラシック、ジャズ、そしてタンゴの融合です。
彼はマンハッタンに幼少期12年程住んでいたようです。
ニューヨークのことを

“that city always gave me the courage to point the boat in the right direction”
(Astor Piazzolla: A Memoir)

と言っています。

簡単に情報や作品にアクセスできる便利な世の中になりました。そんな中、様々なものを融合し新しい音楽の世界を切り開いていくミュージシャンに期待です!
タンゴ好きはもちろん、こういう音楽が好きな人は、アルゼンチン好きかもしれません。クラシックタンゴのメッカ、ブエノスアイレスへ訪れてみるのも楽しいですよ。本場の雰囲気はそこでしか味わえません。

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そういえばGotan Projectって今どうしてるの? was last modified: 1月 4th, 2021 by mikissh

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