アメリカの人気スーパーマーケット、ウェグマンズ (Wegmans) は、美味しい食の台所的存在のおすすめスーパーです。グルメな食材を揃えることにこだわりを持っていて、ニューヨークのウェグマンズではなんと、日本の魚屋さん、その名も “SAKANAYA” まであります。そんなウェグマンズ (Wegmans) で普段どんなものを買っているの?ということで、今日はその一部紹介します。
ウェグマンズ (Wegmans) のニューヨーク店は、マンハッタンのイーストビレッジ、アスタープレイスというところにあります。2階建てのお店で、1階には、ピザやサラダ、お寿司、パンなどテイクアウトできるもの、もう一つは、地下1階で、食料品や生活雑貨が売っているフロアがあります。学生も多いエリアで、テイクアウトのフロアはいつも人がいっぱいです。地下の食料品売り場は、広くてお買い物しやすく、いつも新鮮な食材が整然と並んでいて気持ちのいいお店です。
ウェグマンズ (Wegmans) ブランドの商品もたくさんあります。
例えば、コーヒー豆。ライトロースト、ミディアムロースト、ダークローストと3種類あり、私は、あまり濃いコーヒーは飲まないので、ライトのブレックファストブレンドか、ミディアムのコロンビアンあたりがちょうどいい感じです。どちらもとても軽めな飲みやすいコーヒーです。ラテにして飲むことが多い場合は、ミディアムのコロンビアンがおすすめ。
ウェグマンズは、野菜が新鮮で色どりがとてもいいのでよく買います。トマトやほうれん草、きゅうりなど、サラダパックも便利で美味しいです。最近はローストパプリカが大好きで、赤、オレンジ、黄色の3色のパプリカが入ったパックを買ったりしています。とても肉厚で新鮮で、ローストすると、甘みがあっておすすめです。
ウェグマンズの日本の魚屋さん “SAKANAYA” では、お刺身をよく買います。日本の魚屋さんなだけあり、何でも揃っていてとてもいいお店です。サーモンなども手頃で美味しくておすすめです。
もう一つの魚屋さん、ウェグマンズの普通のアメリカ版魚屋さんもあり、そちらの方では、ムール貝やオイスターなど、アメリカのスーパーで通常買える品揃えのものが色々買えます。オーガニックのムール貝も手頃に買えて、調理も簡単です。
ウェグマンズは、お魚屋さんもいいですが、お肉屋さんも負けていません。ステーキ肉は、巨大なアメリカサイズではなく、分厚過ぎないちょうどいい厚さのお肉で、自分で簡単にオーブン料理ができます。
ステーキ肉は下ごしらえがすでにされた、帰ったら、オーブンに放り込むだけでお料理が完成するパックも売っています。これはとても便利です。
ニューヨークのウェグマンズ (Wegmans) は、2023年にできたばかりの新しいお店です。→ ニューヨークのウェグマンズ (Wegmans) についてはこちらをどうぞ
アメリカの食費の参考までにお値段を書いておくとこんな感じです。
・ コーヒー豆 ミディアム $6.49
・ コーヒー豆 ライト $6.49
・ サーモンのお刺身 $11.28
・ ムール貝 2LB $8
・ パプリカ6個入り $5.99
・ サラダミックス $2.50
・ ステーキ リブアイ $8/1枚
・ ステーキ 下ごしらえ済み $8.30/1枚
・ ひき肉 $5.85
・ グリークヨーグルト $6.49
・ オーガニック卵 $4.49
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