現在、ニューヨークの夜をいつも照らし続けてくれている、あの 自由の女神 の光が消えてしまっています。
ニューヨークハーバーを夜通し照らし続ける、自由の女神は、アメリカの象徴、そして、自由の象徴でもあり、そんな自由の女神のライトアップが、消えて暗くなってしまっている様子に、原因がはっきりしないことから、様々な憶測が飛び出ています。
今日、Wikileaksで発表されたCIAに関するリークと言い、最近、現実がまるでフィクションのような出来事が頻発しているため、みんなが疑心暗鬼になっている模様。
The Statue of Liberty has gone dark. Russian hacking? Travel ban protest? Regardless of the real reason, this is highly unusual. #Breaking pic.twitter.com/hQMMAvAGxL
— New York Media Boat (@NYmediaBoat) March 8, 2017
こんなシニカルなコメントも。
Did Trump close the Statue of Liberty? pic.twitter.com/vjO2b4NbtI
— Roland Scahill (@rolandscahill) March 8, 2017
ところで明日は、International Women’s Day です。全米で、’A Day Without A Woman’ のラリーが行われ、全米の女性たちがお仕事をお休みする日なのですが(本当に全員ではないと思いますが)、もしかしたら、自由の女神もお仕事お休みということで、現在消灯しているのかもしれませんね。
先日、‘A Day Without Immigrants’(移民のいない日)のラリーがありましたが、今度は女性バージョン「女性のいない日」です。学校などが閉鎖されるケースもあるようです。
March 8 ~ A Day Without A Woman ~ No Work, No Spending, Wear Red in Solidarity! #generalstrike #WomensStrike #womenstrike pic.twitter.com/vkgjNDkk4I
— #GeneralStrike2020 (@GenStrike2017) March 6, 2017