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シュガーフィーナ Sugarfina 大人のキャンディーストア きらりと光るマーケティング戦略

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最近ワールドトレードセンターにできたばかりのニューヨークの最新ショッピングモール、ウエストフィールドの中にも登場したシュガーフィーナ (Sugarfina) は、近くを通りかかると思わず中へ吸い込まれてしまうような魅力的なお店です。世界中から厳選したキャンディーやスイーツをとても可愛らしくパッケージした “Candy store for grown-ups” をテーマにした、ギフトにも最適なスイーツショップ。昨年から、コロンバスサークルのタイムワーナービルをはじめ、ニューヨークでも何店舗か展開していますが、全米でも急拡大しているようです。

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こちらが最新の店舗、ワールドトレードセンター、ウエストフィールドのシュガーフィーナ (Sugarfina) です。

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世界中から集めたかわいいお菓子。それを綺麗に可愛くパッケージすると、こんなに素敵な、ちょっとラグジュアリー感のあるギフトになります。

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日本の伝統的お菓子、金平糖もシュガーフィーナにかかると、こんな風になります。名前は “Kyoto Blossom”(京都の花)、”Flower Candies”(お花のキャンディー)と呼ばれています。
1600年代にポルトガルの貿易商人から日本へ伝来した、日本のおもてなし、ホスピタリティのシンボル、と説明されています。

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可愛らしいイメージの強いシュガーフィーナですが、男性にもギフトで送れるようにか、こんなシックなシリーズも出ています。

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何種類お菓子を入れたいかでボックスのサイズを選び、自分で好きにその中に商品を詰めます。こういう自分で悩みながら選べる行程も楽しいのか、とにかく大人気です。これが逆にカウンター越しに商品を選んでお店の人が商品を詰めるのではダメかもしれません。自分で悩みながら選んで詰めたもの。楽しいエクスペリエンスがちょっぴり入ったギフトだから売れているように思います。

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こちらはハワイのおもてなしの象徴、パイナップルが整然と並んでボックスに入っています。

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アイスクリームもありますよ。とっても人気でした。

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このシュガーフィーナは2012年にロサンゼルスで誕生してまもないまだ新しいブランドです。こちらの記事で紹介されていますが、PRエージェンシー会社や、バービー人形で有名な Mattel のマーケティング部門などで働いていた Rosie O’Neill さんが、オンラインで出会い公私ともにパートナーとなった、Josh Resnick さんとはじめたビジネスだそうです。

人通りの多い目立つロケーションにお店をオープンさせ、最近好まれるシンプルで透明感のあるお店づくりと可愛いパッケージデザイン、様々なブランドとのパートナーシップを構築し、相乗効果を上げつつ、自身の成長につなげてきているようで、マーケティング力が強みのブランドと言えると思います。今夏にはドンペリでつくったクマのグミを発売したりと話題作りも欠かさないようです。
冷静に考えてみると、世界中から様々なスイーツを買いつけ、それをリパッケージし、販売しているだけなのですが、思わず魔法にかかったように買いたくなってしまうスイーツに変身しています。

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そして、このシュガーフィーナ、実はハワイでもみかけました。
アラモアナショッピングセンター内にある高級デパート、ニーマン・マーカスのギフトコーナーです。
以前、こちらで紹介したこともあるインテリアデザイナー、JONATHAN ADLER さんとのコラボのギフトボックスがおしゃれです。

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イエローもあります。基本的には、JONATHAN ADLER はパッケージのボックスの柄を担当。中身はいつも通りのシュガーフィーナの商品です。

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ブルックフィールズ店のシュガーフィーナ (Sugarfina) 。

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初めてこのお店に出会ったときは、本当にかわいいお店で、惹きつけられてしまいました。

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シュガーリップスもかわいいです。

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こちらはコロンバスサークルのタイムワーナーズビル店。2階から見下ろした時にお店の様子が見えるよう、天井をガラス張りにする、そのセンスがいいですね。

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ギフトシーズンにとても売れていました。

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どこにいてもかわいい花をモチーフにしたお店のロゴと、真っ白な明るい空間の中にきらきらと華やかなキャンディが並ぶお店の作りで、シュガーフィーナだとわかる、印象の強い個性的なブランドを作り出しているのではないかと思います。

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シュガーフィーナ Sugarfina 大人のキャンディーストア きらりと光るマーケティング戦略 was last modified: 5月 29th, 2017 by mikissh

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