ニューヨークハーバーに浮かぶ大人気スポット、ガバナーズアイランド (Governors Island) は、1年中遊びに行くことができる、いつも大勢の人々が押し寄せ大賑わいになっている島です。ガバナーズアイランド行きのフェリーに乗って、ほんの10分くらいで到着する、マンハッタンからあっという間の距離にある小さな島なのですが、週末はスペシャルイベントがあったりと、お天気のいい日には、ニューヨーカーの憩いの場として人気スポットになっています。この島、何がそんなにいいかというと、マンハッタンからこんなに近いのに、ちょっとどこかのどかなバケーション先にやって来た気分になれるんです。ガバナーズアイランドのフェリーに乗って、この緑の美しい島へ来て見ると、マンハッタンの摩天楼や、自由の女神など、見渡す限りの絶景を楽しむことができ、サイクリングしたり、お散歩したり、ピクニックしたり本当にのんびりした憩いの時間を過ごすことができます。
ニューヨークは今週末、とてもいいお天気です。アウトドア日和の今日、コロナの影響で遅れて、7月15日にオープンしたばかりのガバナーズアイランドに行ってきました！ガバナーズアイランドは、ニューヨークから気軽にピクニックに訪れることができ、緑の芝生や美しい花々に囲まれながら、ニューヨークハーバーやロウアーマンハッタンの摩天楼の絶景が楽しめる、ちょっとしたリゾート気分を味わうことができる、ニューヨークの夏のおすすめスポットです。
先日、ハイラインのリオープンが発表されましたが、続いて今日も嬉しいニュースで、ガバナーズアイランドも7月15日から再開することになりました。ガバナーズアイランドは、ニューヨークハーバーに位置する小さな島で、ハイライン同様、ニューヨーカーはもちろん、旅行者にも人気のスポットで、自由の女神やロウアーマンハッタンの摩天楼の絶景が楽しめます。例年は、春から秋にかけてオープンしますが、今年は、コロナのため閉鎖が続いて、ようやく待ちに待った再開です！
アートというと、現在、ビジュアルやパフォーミングアートなどが思い浮かびますが、古くから人々を惹きつけて来た分野に言葉のアート、ポエムがあります。ニューヨークには、そんな詩をテーマとした小さな可愛らしい図書館があります。
今週末には、ニューヨークの夏のお出かけスポットとして人気のガバナーズアイランドで、ポエムのお祭り、Poetry Festival が開催されたりと、ニューヨークでは、アートも多様性に富んでいます。
ニューヨークハーバーに浮かぶ自由の女神やマンハッタンの摩天楼の絶景が楽しめる島、ガバナーズアイランドは、今週と来週の金曜日、8月11日、18日は、特別に夜10時までのオープンとなります。普段は見ることができないガバナーズアイランドからの素晴らしい夕日や夜景を楽しめるチャンスです！
