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北欧 フィンランド・ヘルシンキ旅行!おすすめ観光スポット7選

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北欧の国々の中でも人気の高い、かわいい雑貨の溢れる国、フィンランドヘルシンキの観光を紹介したいと思います。随分前ですが、フィンランドを舞台にした映画『かもめ食堂』が上映されたこともあり、ヘルシンキは日本人女性の間でも大人気の街になっています。6月に訪れましたが、フィンランドの夏は、緯度が高いために、日照時間が長く、深夜近くまで明るいです。気温も快適で、夏は旅行するのに本当に最高の季節です。また、ヘルシンキでは普通に英語が通じ、親切な人も多く、安全で、交通の便もよく、非常に観光客に優しい街です。初めて海外旅行をする人にも、とてもおすすめの旅行先です。フィンランドのヘルシンキは、かわいい北欧雑貨やインテリアに出会えるだけではなく、世界遺産の島や、とてもめずらしい美しい石造りの教会、おしゃれな北欧らしいミュージアムなど観光スポットもいっぱいあります。そんなバルト海の港街フィンランド・ヘルシンキの魅力を紹介します。

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世界でただひとつの岩の教会 テンペリアウキオ教会

岩でできた、テンペリアウキオ教会(Temppeliaukio Church)、ロックチャーチは、氷河期から残る天然の岩をくり抜いて造られた岩の教会です。入り口の反対側、外側から見たら、ただの岩山。教会の内部の壁は、天然の岩そのもので、くりぬいた岩盤がそのまま使われています。立派なパイプオルガンもありますが、実はこの岩壁によって素晴らしい音響効果が生まれるのだそうです。

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木目の天井。岩の壁。
自然と融合した今までに見たことのないユニークなつくりの教会で、入った瞬間、わぁ、っと感動します。

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実はこの日は、少年少女たちのためのキリスト教のセレモニーのリハーサルが行われていたので、2階席から少し様子を見ることができました。

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木目の円形天井と、岩壁の間は天窓になっていて、そこから差し込む日の光が教会の内部を明るく照らします。2階にも席があり、日の光が差し込む幻想的な教会を見渡すことができます。

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Temppeliaukio Church テンペリアウキオ教会
Lutherinkatu 3, 00100 Helsinki,Finland MAP



ヘルシンキのランドマーク ヘルシンキ大聖堂

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ヘルシンキ大聖堂 (Helsingin tuomiokirkko) は、お天気のいい日には、ローマの休日の階段のように、教会の前の階段は人々でいっぱいになります。ヘルシンキの街のほぼ中心に位置し、ローカルや観光客の憩いの場にもなっているところです。大聖堂の前中央には、19世紀にフィンランドを統治していたロシア皇帝 Alexander II の像が堂々とたっています。お昼間は、真っ青な空の下、真っ白に輝く大聖堂なのですが、夜は夜で、ライトアップされ、しっとりとした幻想的な光景を楽しめます。長い階段を上って、聖堂へ入ってみます。

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この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会のひとつです。週末の午前中だったのでとても静かな空間でした。心穏やかにお祈りの時を過ごします。

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Helsingin tuomiokirkko ヘルシンキ大聖堂
Unioninkatu 29, 00170 Helsinki,Finland MAP

世界遺産 スオメンリンナ島・要塞

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ヘルシンキの街から、島を結ぶフェリーに乗って15分、スオメンリンナ (Suomenlinnna) という島に行くことができます。この島は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。ヘルシンキのローカルの人々にとっては週末ピクニックを楽しみに行く場所でもあり、自然あふれる小さな憩いの島です。ちょっとニューヨークハーバーにあるガバナーズアイランドを思い起こさせる島で、軍事防衛のための重要な砦となっていました。

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島には大きなミュージアムがあり、フィンランドや、要塞としてのこの島の歴史などが学べます。フィンランドは、中世から長い間スウェーデンにより統治され、19世紀にロシアに支配権が移り、最終的には、ロシア革命の起こった1917年に独立を果たしたそうです。

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島の散策をしていると、潜水艦 (Submarine)、”ヴェシッコ号 (Vesikko)”を見つけました。第二次世界大戦中に旧ソ連と戦った時のもので、とても小さくて狭いのですが、潜水艦の中に入ってみることができるようになっています。

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18世紀にこの要塞を設計、建設したスウェーデン人、Augustin Ehrensvärd のお墓です。中世らしい雰囲気を残していて、島の歴史的なもののひとつです。

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夏季の間だけお茶会が行われる、石壁に囲まれた茶道裏千家の隠れお茶室まであります。かつて、日本とフィンランドの友好を深めるために作られたものだそうです。

Helsinki-Urasenke特有庵

この島は、観光や行楽のためだけの場所ではなく、実際に住人も普通に暮しています。島を1周するのに1時間もかからないくらいの小さな島ですが、ミュージアムをみたり、ピクニックをしたり、のんびりと過ごせる場所です。丁寧に見ていると所要時間3時間くらいはかかるかな、という感じですが、世界遺産の島でもありますし、時間があれば訪れてみるといいと思います。

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Suomenlinnna スオメンリンナ MAP

ウスペンスキー大聖堂

ウスペンスキー大聖堂 (Uspenski Cathedral) は、1862年-1868年にロシア帝国の建築家、アレクセイ・ゴルノスターエフの設計によって建てられたロシア正教スタイルの教会です。港の近くのヘルシンキ市街を一望できる丘の上に建てられた正教会の大聖堂です。

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大聖堂の中は、華やかで豪華な装飾。

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天井まで見事な美しさです。

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訪れた際、ちょうど、新生児の洗礼の儀式が行われていました。God Fatherがまず最初に洗礼を受けます。

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そして、続いて、赤ちゃんが洗礼を受けます。こんな神聖な儀式を目の前で見たのは初めてでしたので、感動です。

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Uspenski Cathedral ウスペンスキー大聖堂
Kanavakatu 1, 00160 Helsinki, Finland MAP

ヘルシンキの美術館巡り

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ヘルシンキには、ヘルシンキカードという、ヘルシンキ市内の主要観光スポットの入場料や、トラムやスオメンリンナ行きのフェリーなどの乗り物乗り放題がついているお得なカードがあります。24時間(46 EUR)、48時間(56 EUR)、72時間(66 EUR)と3種類あり、特に観光で72時間滞在するような場合はヘルシンキカードを使って観光すると特にお得になります。
ヘルシンキカードの詳細は公式ページで確認できます。

ヘルシンキの街中を走る日本語音声ガイド付きバスツアーなど ヘルシンキ観光ツアー が色々あります。

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そのヘルシンキカードを使って、ミュージアムもいろいろと周ってみました。

Design Museum

The Museum of Contemporary Art Kiasma

Museum of Finnish Architecture

Sinebrychoff Art Museum, Finnish National Gallery

National Museum of Finland

ヘルシンキカードがあれば色々なミュージアムに気軽に入れるのがうれしいです。

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ヘルシンキ中央駅

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世界で最も美しい駅の一つとして選ばれることも多い、ヘルシンキ中央駅は、20世紀初期に建設された趣のある駅です。
ヘルシンキ中央駅正面口は、ヘルシンキの顔的存在で、彫刻家、エミル・ヴィクストロム(Emil Wikström) 作の有名な石像、Lyhdynkantajat(ルュフドュンカンタヤット)という、4人柱があります。フィンランドの地方まで足をのばすときは、ここを基点として移動することになります。

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Helsingin päärautatieasema ヘルシンキ中央駅
Kaivokatu 1, 00100 Helsinki, Finland MAP

シベリウス公園

フィンランドの代表的な作曲家シベリウスにちなんでつくられた綺麗な緑広がる、のんびりした公園です。

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シベリウスモニュメント (Sibelius Monument)。パイプオルガンをイメージしてつくられた迫力のある作品です。

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Sibelius Monument シベリウス公園
Sibeliuksen puisto, Mechelininkatu, 00250 Helsinki, Finland MAP

こちらは公園周辺からよく見えるオリンピックスタジアム(Olympic Stadium)のタワー。1952年にヘルシンキでオリンピックが開かれた時のものです。

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Olympic Stadium
Paavo Nurmen tie 1, 00250 Helsinki, Finland MAP

ヘルシンキの街中は、トラムが走っていて、ほとんどの主要スポットに駅があるので、観光トラムと呼んでもいいくらい、とても便利です。真っ白な美しいヘルシンキ大聖堂や、スオメンリンナ島へのフェリー、トラムが走るヘルシンキ市内の様子など駆け足で見られるビデオです。

ヘルシンキは見所が盛り沢山なので、ヘルシンキの観光に必要な日数は、最低でも2日、できれば3日間あるといいと思います。
またヘルシンキに加えて、以前少し紹介したエストニアのタリンまでもフェリーで数時間なので、日帰りや一泊二日で訪れることができます。スウェーデンのストックホルムへもフェリーが出ていたり、少し足を伸ばしてロシアのサンクトペテルブルクなども一緒に訪れることもできます。

ヘルシンキの公式観光情報サイト もよくまとまっていてわかりやすいので参考になると思います。

北欧のフィンランド、ヘルシンキならではのかわいい雑貨やマーケット、期待以上に感動させてくれたフィンランドグルメなども紹介しています。

フィンランド・ヘルシンキのおみやげ おすすめ北欧雑貨とグルメマーケット

フィンランド・ヘルシンキで是非訪れたいおすすめグルメレストラン

北欧 フィンランド・ヘルシンキ旅行!おすすめ観光スポット7選 was last modified: 9月 26th, 2017 by mikissh

北欧 フィンランド・ヘルシンキ旅行!おすすめ観光スポット7選」への2件のフィードバック

  1. Shinichiro Sakai

    私も3年前の5月上旬に仕事でヘルシンキに一週間ほどおり、スオメンリナ要塞、中央駅、大聖堂、あとアイスホッケーの国際試合に行きました。こちらの記事を読んでいて懐かしくなりました。

    これら以外では、水上バスで15分くらいのところにある、一個の島全体が動物園になっている島に行きました。ただ5月に入っているとはいえ気温が0度に近い寒い日で、動物が岩陰の奥にこもっていた状態で、残念ながらあまり見るべきものがありませんでした。

    フライングタイガーは東京にも何件かすでにあるのですが、じつはこちらのブログを読むまでその存在を知りませんでした。ニューヨークの現在を知って東京の現在に気づくという、なんだか不思議な経験です。

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    1. mikissh 投稿作成者

      フィンランドはとてもいい国なので、また行きたいと思っています。今度は、街の中心だけでなく、もう少し離れたところも色々訪れてみたいです。夏に訪れたら動物園も行ってみたいです。せっかく行ったのに、動物たちが隠れていて残念でしたね。ニューヨークの動物園でもそういう時ありますよ。
      フライングタイガーへは、私も全く知らないでニューヨークで訪れたので、日本にすでにお店がたくさんあって、しかも大・大行列の超人気のお店だと後で知りびっくりしました。最近、有名店はニューヨークにも東京にも出店していますね。

      返信

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