ニューヨークへ遊びに行こうと思うんだけど「アメリカの旅行費用っていくらくらいかかるの?」みんなが気になる質問ということで、アメリカ旅行費用、ニューヨーク旅行費用について、そして、節約してお得に楽しむ必勝方法について紹介します。アメリカ旅行、ニューヨーク旅行の予算って大体どれくらい見積もっておくといいのでしょうか?アメリカ・ニューヨーク旅行の安い時期はいつ?
アメリカの物価は最近高くなっています。アメリカの中でも、特に、ニューヨークの物価は高いイメージがありますが、安くする方法が実は色々あります。
はじめてアメリカ旅行、ニューヨーク旅行をするのに知っておきたい、アメリカ旅行費用の最新事情が気になりますよね。
典型的な、初めてのニューヨーク旅行(5日間)の旅行費用のケースで紹介します。2泊3日の弾丸旅行、または、1週間の旅行の場合も、自分の日程に合わせて足したり引いたりして旅行費用の参考にしてください。アメリカ旅行、ニューヨーク旅行の予算・費用は、いくらくらい見積もっておけばよいのでしょうか?アメリカ旅行、ニューヨーク旅行を賢くお得に楽しむために知っておきたい、旅行費用をお得にする方法をぜひ活用してみて下さい。
ニューヨーク行の格安航空券代の相場は?
アメリカ旅行へ行こう!と決めたら、まず最初に考えなければいけないのは航空券です。
アメリカ国内から、ニューヨーク行のフライトを探す場合、本数が多いこともあり、他のどの都市と比べても安いのが特徴です。
日本発、ニューヨーク行きの格安航空券も、安い時期を選べば、とても安くチケットをとることができます。
時期によって、大きく変動する航空券の料金。
日本からニューヨーク行の航空券の料金を比較して、相場を知るためには、一番お得な格安航空券を見つけるサイト で実際に、出発地と目的地を入れてフライト検索をしてみるのがおすすめです。
これがとても優秀で、あらゆる航空会社のチケット料金を同時に一度で比較することができ、さらに、時間のスケジュールなども一目瞭然で、とても参考になります。
同じ日程でも航空会社によって航空券の料金が違うことにびっくりするかもしれません。
日本発ニューヨーク行きの航空券の相場は大体いくらくらいでしょうか?
ニューヨーク直行便
日本からニューヨークの飛行時間は、直行便で 13時間もかかります。
日本発ニューヨーク行きのエコノミークラスの航空券の一般的な平均の相場はこんな感じです。
日系航空会社 25万円~
米系航空会社 20万円~
あくまでもおおよその金額で、航空券の料金は時期によりかなり変動します。
航空会社は空席率などによって価格を調整しているので日々大きく変動します。なので、上記の相場の金額よりも安くなることもあるし、すごく高くなることもあります。
日本 → ニューヨークの航空券の金額の変動幅は、10万円~30万円近くまで、かなりの幅があります。
日系・米系・特に航空会社にこだわりはなく、全般的に安い航空券を探したい時は比較が大切です。マイルを貯めている場合などは、航空会社のホームページにお得情報があることもあり、直接予約した方がお得な時もあります。
直行便なのか、乗り継ぎが1回あるのか、乗り継ぎが2回あるのかでも、飛行機のチケット代金は大きく変わります。直行便のチケットの値段は高めですが、乗り継ぎがある飛行機に乗れば節約できます。
ニューヨーク経由便
日本からニューヨークの間に1-2ヵ所経由してから到着する、乗り継ぎ便だとぐんとお値段が安くなります。
経由便は、10万円~。
ロサンゼルス経由や、カナダのモントリオール経由、ハワイ経由など、経由地は色々あります。
台湾や韓国などを経由する便もあります。トランジットで名物料理を食べてこよう!みたいな楽しみ方ができる余裕のある人にもおすすめです。
ニューヨークの航空券は、経由便だと、どのシーズンでも、相対的に安く、お得な航空券が見つかります。
ニューヨーク旅行の安い時期 オフシーズンはいつ?
ニューヨークの航空券が安い、ニューヨーク旅行の安い時期っていつなの? というのは、ニューヨーク旅行計画をする時には、重要な情報です。ニューヨーク旅行のピークシーズンとオフシーズンは以下のような感じです。
ニューヨーク ピークシーズン / オフシーズンはいつ? | |
1-2月 | 一般的にはオフシーズンの1-2月は1年の中でも最も安い季節です。 ホテルやチケットのディスカウントも多いお得な時期です。 |
3-4月 | 学生旅行も増えてくる3月。そしてイースター休暇のある4月。 部分的にピークシーズンですが、比較的マイルドなシーズンで安い時期です。 |
5-8月 | 日本はゴールデンウィークがあり、アメリカではメモリアルデーから夏突入ということで 夏休みのピークシーズン 高い時期になります。 |
9-10月 | 9月からはニューヨークのベストシーズンともいうべき秋の到来で 引き続き人気は高いですが、夏休み明けは、ディスカウントも増え、狙い目のおすすめの時期です。 |
11-12月 | 11月末のサンクスギビングデーからクリスマス・年末まで 超ピークシーズンとなります。 |
ニューヨーク旅行 ベストシーズン おすすめの時期はいつ?
アメリカ旅行のベストシーズンは、料金が高い「ハイシーズン」と、料金が安い「オフシーズン」があります。
ニューヨーク旅行のベストシーズンは、主には、ハイシーズンになるのですが、実は、旅行のしやすさという意味では、オフシーズンもベストシーズンになります。
アメリカ・ニューヨークのハイシーズンの旅行は、旅行費用が高いです。気候がとてもよく、無料イベントも多く、楽しいことがいっぱいあり、街に旅行者がたくさんいる、とても賑やかで楽しい時期です。
アメリカ・ニューヨークのオフシーズンの旅行は、基本、とても寒い季節になりますが、とても安くお得に旅行を楽しめるシーズンです。旅行者が比較的少ないので 観光チケットのセール もあり、観光もしやすく、お得に楽しみたい人には、おすすめのベストシーズンです。
ニューヨークは一年を通して、見どころがたくさんある街なので、どのシーズンに訪れても楽しめます。しかも、どんなシーズンも、意外とお得な旅行ディールが出ているので、こちらの お得な旅行セール情報(ホテル 航空券 ディスカウント割引チケット) をチェックしてみるのもおすすめです。そして、上手にタイミングをみて、早めに旅行予約の手配をするのがおすすめです。お値段は刻々と変動していくので、これはお得だと思う期間限定のセールは逃さないようにしましょう。
ニューヨークのホテル代
ニューヨークのホテルの人気エリア
ニューヨークの観光やビジネスに何かと便利でおすすめな場所といったら、やはり、マンハッタンの中心地、ミッドタウンです。治安も一番安心安全で、はじめてニューヨークを訪れる人には迷わず、このエリアをおすすめします。中でも人気があるホテルエリア、タイムズスクエア周辺に近年たくさんホテルが登場したため、安いオフシーズンになると、価格競争が起こっています。
アメリカ・ニューヨークのホテルの相場は、一時期とても下がりましたが、世界中から旅行者が再びやってくるようになり、再び価格は高騰し始めています。そのため、アメリカ・ニューヨークへ行くことが決まったら早めにホテルをおさえるのがおすすめです。コスパのいい人気のホテルのお得な値段のお部屋から、早いうちに予約が埋まっていってしまいます。
ハイシーズンのニューヨークで、少しでもお得に泊まりたい場合は、やはり、平日は安いです。
今まで節約してホステルなどに宿泊していた人も今なら普通にお洒落なホテルに泊まれてしまいます。
ニューヨークのホテル料金の相場は?
エコノミーホテル 1泊1万5千円~(2人で宿泊すれば 1人当たり7500円-)
ミドルクラスホテル 1泊3万6千円~(1人当たり1万8千円-)
ラグジュアリークラスホテル 1泊8万円~(1人当たり4万円-)
ニューヨークの人気ある、お洒落なホテルに泊まりたい!という人は、こちらを参考にしてください。
→ 最新!ニューヨークおすすめお洒落ホテル25選 大特集
一人旅で節約したい人には、こちらがおすすめです。
→ ニューヨーク おすすめホステル9選 50ドル前後のおしゃれ宿!学生&一人旅に大人気
二人以上で宿泊する場合は、便利な場所にあるエコノミーホテルで節約できると思います。
タイムズスクエアから近い便利なロケーションで、綺麗でモダンなホテルで100ドル~というとこういうホテルがあります。
→ ニューヨークのお得に泊まれるおすすめ格安ホテル12選
ニューヨークの安いオフシーズンの時期は、安く旅行するには本当におすすめです。
ニューヨークの4つ星ホテルのダブルルームで99ドルからということもあります。立地もミッドタウンの便利な場所で申し分ないホテルばかりです。
例えば、ニューヨークのミッドタウンにあるミドルクラスホテルのヒルトン ニューヨーク。立地がよく、とてもゆったりしたお部屋の作りで、ファミリー層にも人気のホテルなのですが、1部屋に大きなベッドが2台あるお部屋だと、家族4人(大人2人、子供2人)で快適に泊まれます。親戚ファミリーがやってきた時に泊まっていたホテルなのですが、ツアーで申し込むより自分で個別にホテル予約した方が断然安いと言っていました。
ちなみにラグジュアリークラスのホテルではどういうのがあるかというと、映画にも登場する、ニューヨークのシンボル的な有名なホテル、プラザホテル (The Plaza) のダブルルーム二人分の料金は、こんな感じです。ホテルの価格は時期や、予約のタイミングにもよりますが、どんな有名で人気のあるホテルでも必ずしもいつも定価であるわけではなく、セール価格となることもあるので、そういうのを上手に使っていくとクオリティの高い満足のいく旅を予算を抑えてでも実現することができます。
NY旅行の期間が長い人は、ラグジュアリークラスのホテル滞在なんて無理と思う人もいるかもしれませんが、ニューヨークは魅力的なホテルが多いので、滞在中にいくつかのホテルにステイしてみるのもおすすめです。
最初の2泊はエコノミークラスにして、最後の1-2泊はラグジュアリークラスのホテルに滞在するなど、期間が短くてもホテル滞在をアレンジして楽しむ人もいます。ホテルは帰って寝るだけだからと割り切るのもよし。でもそんな日があったら、逆にニューヨークでの最後の夜は、思い出に残るような滞在をうまく自分でアレンジして旅行日程を作ってみるのも楽しいと思います。
ちなみに、ニューヨークの安い宿泊先を探して Airbnb などで観光エリアから遠く離れて泊まるのはあまりおすすめではありません。ニューヨークの治安もチェックして宿泊エリアを決めるのがおすすめです。
ニューヨークのホテルの金額は1部屋分の料金です
海外旅行にあまり慣れておらず知らない人が時々いるので、念のため書いておきますが、アメリカのホテル料金は部屋単位の料金設定となっています。
日本だと一人当たりの料金設定となっていることがあるので、一部屋に二人で泊まると表示価格x二人分、または一人分+上乗せ料金となることがありますが、アメリカでは異なります。
表示価格は1部屋分の料金なので、一人で泊まっても二人で泊まっても同じ料金を払います。つまり、二人で旅行する場合、1泊1万円のホテルだとしたら、1人当たり5000円です。
人数で割ると考えるとそこまで高くはないのでは?と思います。
ニューヨークのホテルの税金(タックス)とフィーが高い!
ニューヨークのホテル予約では部屋代金以外で加算される税金が結構高いです。
ホテル部屋の代金 + 税金14.75% + フィー(Room Occupancy Tax)3.5ドル がかかります。
* ホテルによってはこの他、リゾートフィーまたはプロパティフィーなどの名称でさらにフィーがかかることもあります。そのような場合、例えばBooking.com では料金表示の下の部分に not included (別) で現地払いのフィーの料金が表示されるようになっています。追加のフィーがかからない場合は何も記載されていません。
ニューヨークでの交通費
地下鉄・バス
1回乗車 $2.75
ニューヨークの地下鉄やバスは、距離が短くても長くても一律料金。
しかも地下鉄とバスの乗り継ぎ1回は無料です。
5日間くらいの滞在で公共の交通機関の利用であれば、交通費は30ドルくらいだと思います。
旅行者にとっても ニューヨークの地下鉄の支払い方法 が簡単になり、乗り放題にもでき節約もできます。
→ ニューヨーク地下鉄の乗り方 OMNY & メトロカードの使い方
→ ニューヨーク バスの乗り方 2023 乗る前に知っておきたい支払方法・降り方・路線図 基本情報
空港送迎
空港バス 40ドル x 往復
地下鉄やバス、タクシー、Uber、Lyft を利用するなど、他の空港アクセス方法もあります。
詳しくは ニューヨーク空港ガイド 2023年最新!おすすめの行き方 JFK空港 ニューアーク空港 ラガーディア空港からマンハッタンへ をどうぞ。
ニューヨーク観光の費用
ニューヨークの観光地の入場料は高いところが多いです。
美術館や博物館は30ドルくらい、展望台は40ドル以上など、各観光地でチケットを一枚一枚買っていくとあっという間に結構なお値段になります。
ニューヨークの有名な観光名所を回る場合、是非用意しておきたいのが、ニューヨーク割引観光パス です。
オンラインで簡単に買える観光パスで、チケット代が半額近くになる上に、行列をスキップできる優先入場特典がついていることも多いので、費用的にも時間的にも節約できて効率的な旅になります。
人気がある代表的なおすすめパスはこちらです。
・ 定番観光地を巡る一番人気のパス シティパス
・ たくさん観光できる行き放題パス ニューヨークパス
・ 数ヵ所だけ観光したい人に、行きたい場所の数だけお得に買える 観光パス があります。
→ どれがいいか迷う場合は、ニューヨーク割引観光パス徹底比較! を参考にどうぞ。
ニューヨーク ブロードウェイミュージカル チケット代金
ブロードウェイミュージカルのチケットは、買い方によって、結構料金が変わってくる世界です。
一応相場としては、例えば人気のアラジンのチケットだと 1階席 150ドル 2-3階席 70ドルくらいです。
ブロードウェイミュージカルのチケットを購入するとき、おすすめなのが、お得なディスカウント価格のチケットを買うことができる、ニューヨークの地元民もよく利用する ブロードウェイミュージカルのお得なチケット購入方法 です。
ニューヨークの観光は、賢くお得に楽しめる方法が色々あるのでぜひ参考にして下さい。
ニューヨークでのお食事代
朝食
ニューヨークの物価が大体どれくらいかな?というと、こんな感じになります。
ドーナツ 6ドル
ベーグル 10ドル
パンケーキ 25ドル
もっと節約したい人は、地元民たちと同じように、スーパーで買うのもいいかも。たくさんの商品が置かれていてとても楽しめると思います。例えばこんな ニューヨークのスーパーマーケット があり、どこもローカルに人気のあるおすすめのお店です。
昼食
シェイクシャック(バーガー+ポテト+ドリンク) 15ドル
ハラルガイズ(屋台 コンボライス+ドリンク) 12ドル
サンドイッチ屋さん 10ドル
フードホール 15ドル
レストラン 25-50ドル
夕食
フードホール で食事すれば 15ドル
レストラン 40-80ドル
ピータールーガーステーキハウス 100ドル
レストランへ行くと、食事代 + 税金 + チップ 18-23% がかかります。
ニューヨーク3泊5日初めて旅行プランの費用
1人分の旅行費用の見積もりです。数字はわかりやすいよう概算になっています
節約派さん
航空券代(経由便)10万円
ホテル 7500円x3泊=22500円 (1万5千円のホテル泊 2人旅で部屋代を折半)
食事代 朝食 700円 昼食 1500円 夕食 2000円 トータル 20000円
交通費 9000円
観光費 17000円
ミュージカル2階席 9000円
見積もり:
航空券代+ホテル=12万3千円
現地での食事・観光費用=約5万円
合計 約17万円
少しだけ贅沢にNY満喫派さん
航空券代(日系直行便)20万円
ホテル 1万5千円x2泊=3万円(3万円のホテル泊 2人旅で部屋代を折半)
3万円x1泊 (6万円のプチ豪華ホテル泊 2人旅で部屋代を折半)
食事代 朝食 1000円 昼食 2000円 夕食 5000円(フードホールで簡単に済ませる日もあれば、ステーキハウスへ行く日もあり平均価格) トータル:4万円
交通費 9000円
観光費 17000円
ミュージカル1階席 20000円
見積もり:
航空券代+ホテル=26万円
現地での食事・観光費用=約8万円
合計 約35万円
その他費用
ESTA申請費用:21ドル
はじめてアメリカに来る人、または、2年間アメリカに来ていない人は ESTA が必要です。
オンラインで出発の72時間前までに申請します。
登録サイト: https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
アメリカ旅行中は、レンタル Wi-Fi があると便利で安心です。
* アメリカ ニューヨーク Wi-Fi 事情 と アメリカ ニューヨークでおすすめのレンタルWiFi も参考にどうぞ。
* アメリカのおすすめ eSIM も、旅行先で簡単に使えるおすすめの方法です。
あとはお土産代も旅行費用に見積もりとして入れておきましょう。
こちらは千差万別ですが ニューヨークのお土産 記事を参考にどうぞ。
アメリカ旅行の格安パッケージツアーは本当にお得なの??
以前、格安旅行ツアー販売をしている旅行会社の倒産により、たくさんの旅行者に影響が出ました。お客さんは、旅行会社に対してあんなに早くに支払いをしていたのに、どうして航空会社や現地のホテルでは支払いが済んでないの?ってびっくりした人も多いかと思います。
今ではウェブが発達し、ホテルも航空券もわりと簡単にセール価格を見つけることができるので、直接自分で旅行の予約手配ができる時代です。当時の倒産ニュースではあまりに多くの被害者がでているようで驚きました。
信頼できる旅行会社でパッケージツアーを購入するメリットは、とにかく全てをお任せできることです。航空券、ホテル、ツアー行程も決まっていて同行者もいるツアーに参加することで、自分は身一つでそこへ行けば楽しい時間が過ごせる、そういう満足度の高いツアーもたくさんあると思います。
でも、パッケージ旅行の中でも航空券とホテルがセットになっただけのシンプルなものは、いくらお得に見えるツアーがあっても本当におすすめかどうかは、検討の余地があります。上記でも説明したように、ホテルの料金は一部屋あたりの料金です。それが、二人で泊まった場合は一人当たりの支払い分は通常半額で済むはずですが、その半額の値段で計算してもお得になっているでしょうか?アメリカのホテル料金に関しては特に競争が激しく、価格の透明性が高いので簡単に比較ができます。
旅行会社でパッケージツアーを購入するデメリットは全てをそこに委ねてしまうのでリスクがあるということです。そこで何か間違いがあると全てがパーになってしまいます。
また、こっちのホテルの方が本当はいいんだけど。。と思っても、パッケージツアーにはその選択肢がなく諦めてしまうこともあります。パッケージツアーだと選択肢の自由度が低いのは仕方がないことです。
一方、個人で予約をするメリットは、旅のプランの自由度が高いことに加えて、予算も完全にコントロールできることです。
航空券、ホテル、現地ツアー、を必要に応じて個別に予約する、しかもホテルは早く予約はするけれど、支払い自体は旅行の日が近くなってからにするなど、自分で直接予約することによって選ぶことができます。すると、一度に決済することもなく、リスク分散にもなります。何よりも自分が好きな旅を自分で計画することができる、というのがメリットです。ニューヨーク旅行の費用は、きちんと準備をすれば、賢く節約することができます。楽しい思い出に残る素敵な旅にしてください。