ニューヨークは世界中からクリエイティブな人が集まってくる街ですが、今回はユニークなニューヨークのアーティストさんについて紹介します。ニューヨークでは、毎年ボディペインティングのイベントもあり、世界的にもじわじわと人気を集めているボディーペイントですが、そんな中、なんと、世界を周り、ボディペイント作品を描いているアーティストさんがいるのです。

ニューヨークは世界中からクリエイティブな人が集まってくる街ですが、今回はユニークなニューヨークのアーティストさんについて紹介します。ニューヨークでは、毎年ボディペインティングのイベントもあり、世界的にもじわじわと人気を集めているボディーペイントですが、そんな中、なんと、世界を周り、ボディペイント作品を描いているアーティストさんがいるのです。
先週、誰もが予想しなかった日本の金利政策を日銀が発表し、世界を驚かせました。それは、マイナス金利の導入です。発表が行われた金曜日は、世界的に通貨や株価などが大きく変動し慌ただしい一日になりました。どうやら日銀総裁は各国の中央銀行仲間の集まるダボス会議に出席し強く影響を受けてきたようで、ユーロ、スイス、デンマーク、スウェーデンに続き、日本もとうとうマイナス金利国の仲間入りを果たしました。ところで、マイナス金利ってどういうことでしょう?!日本の定期預金の利率がたったの0.1%?!って嘆いた時もあったかもしれませんが、それが、プラス0.1%どころかマイナスになるってこと?!このマイナス金利の政策は、一般の人々にとってどんな影響があるのでしょうか?
(Wikimedia – FRB Building by AgnosticPreachersKid)
先週は、アメリカを中心に世界の金融マーケットがとても慌ただしい1週間でした。金利が上がるとか、上がらないとか、一体全体、どうして、こんなにも大騒ぎになっているのか、不思議に思っていた人も多いかと思います。
2006年以来、約10年間、アメリカでは利上げが行われていなかったのですが、それがとうとう上がるのでは?!ということで、投資家だけでなく、幅広い人々の注目を集めることになっていました。
先週の木曜に、現状の経済の状態を話し合い、金利のレベルを決定するFRB(米連邦準備理事会) の FOMC (Federal Open Market Committee) の会議が行われましたが、今回も、結局利上げはなし、という結論に終わりました。これによって、世界は少し安堵した感がありますが、8月の中国マーケットのクラッシュ以降、世界中の様々なマーケットでは、ボラティリティが高くなり、値段の動きが激しく、迷走を続けていて、今後もまだまだこんな感じが続いていく予感がします。
ところで、世界中から注目を集め、世界中の経済や金融マーケットに、こんなにも絶大な影響を与える存在となっている The Fedって、いったい何なのでしょうか?そして、そのFedが決める利上げによって、どんな影響を受けるのでしょうか? ニューヨークにもFederal Reserve Bank がありますが、今日は、ちょっとだけ経済のお話です。
昨日、テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルスで現在第一シード、セルビアのノバク・ジョコビッチが2連覇を成し遂げました。8月後半からニューヨークで始まる全米オープンでも活躍が期待されています。
そのジョコビッチ選手が、こんなツイートをしていました。
Not to forget on this day a great man was born. He never gave up on his dream! #NikolaTesla pic.twitter.com/mUhxC6IIq2
— Novak Djokovic (@DjokerNole) July 10, 2015
ツイートの内容には、
「今日は、忘れてはいけないあの偉大な人の誕生日。決して夢をあきらめなかったあの偉大な人!二コラ・テスラ」
と、二コラ・テスラの誕生日ということで、テスラを心から称えるものでした。
ペットの犬にまでテスラという名前をつけているジョコビッチ選手がここまで尊敬するその偉大な人、二コラ・テスラとはどんな人なのでしょうか?
(Apple)
今日は、アップルの新製品発表イベントがあり、注目のApple Watchも発表されていました。4月10日からプレオーダーの受付が開始され、24日から発売されるそうです。
Appleといえば、今までもiMac、iPod、iPad、iPhoneなど日常生活で身近な存在として大きな影響を与えてきましたが、新たなウェアラブルな分野、Apple Watchでも多くの人々の生活の一部となるような大ヒット商品となるのでしょうか? Sony、Motorola、Samsongなど様々な大手メーカー、クラウドファンディングで注目を集めているPebble Watch、そこにApple Watchも加わり、Smart Watchの競争が激化する中、段々と認知度が上がり、普及していくのではないかと思われます。そのウォッチ競争の中でも、製品の質とデザイン性、熱烈なファンの存在、Apple Payなど独自のコマーシャルネットワークや、巨大なアプリ開発のエコシステムを擁するAppleが本命であることは間違いないと思います。”成功してもそこで満足せず、次なる分野に向かえ”と言っていたSteve Jobsがいなくなってからのはじめての新しいプロダクトラインということで最終的にどんな製品に仕上がっているのか楽しみです。