The Met (1)

メトロポリタン美術館 ミュージアム見どころ完全攻略法

The Met (1)

世界3大美術館のひとつである、ニューヨークのメトロポリタン美術館 (Metropolitan Museum of Art) は、想像以上の大きさとコレクション数を誇る世界でも有数の素晴らしいミュージアムです。ニューヨークの中でも是非訪れたいスポットのひとつでもあるのですが、じっくりと見ていると丸一日かけても時間が足りないほどの見応えがあります。住んでいると気の向いた時に訪れることができますが、旅行など滞在時間が限られている場合は、ニューヨークは他にも見るものがたくさんある街なだけに、できるだけ効率よく美術館を見て周りたいものです。
メトロポリタン美術館へは、興味のある特別展を見に来たりと、毎年何回かは訪れているので、ほぼ全体像は把握しています。でも、いまだに、知らなかった展示があったりして、新たな発見をすることもあるので、なんて広い美術館だろう、と実感します。今まで世界中の多くのミュージアムを訪れていますが、メトロポリタン美術館はその中でも、世界中の様々なアート、歴史的な遺物などが幅広く展示されている、最もバラエティーに富んだミュージアムではないかと思います。今回は、はじめてメトロポリタン美術館を訪れる人にも、何度も訪れている人にも役立つメトロポリタン美術館のみどころをまとめてみました。

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メトロポリタン美術館が最初に設立されたのは1870年です。その後、1880年に、現在のセントラルパーク沿いのアッパーイーストの場所に移転し、様々な増築が行われました。正面のファサードは、自由の女神の台座やビルトモアエステートをデザインしたことでも知られる Richard Morris Hunt によりデザインされました。現在では、世界最大規模のミュージアムとなっていて、来館者数でもフランスのルーブル美術館につぎ世界で2番目となっています。

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メトロポリタン美術館への行き方・チケットと入場料

メトロポリタン美術館への行き方は、地下鉄の4番、5番、6番線の 86th St駅にて下車し、最寄り駅から美術館まで徒歩10分です。

Metropolitan Museum MAP (5)

Metropolitan Museum of Art (The Met Fifth Avenue)
1000 5th Ave, New York, NY 10028 MAP

開館日 毎日 (ただし、サンクスギビングデー、12/25、1/1、5月第一月曜日は休館)
開館時間 日曜日ー木曜日: 10:00 a.m.–5:30 p.m.
金曜日&土曜日: 10:00 a.m.–9:00 p.m. 時間延長で開いている金曜日・土曜日おすすめです!

メトロポリタン美術館の中央階段を上がり、入り口を入ると、目の前にインフォメーションデスクがあります。多言語スタッフが揃っていて、日本語スタッフもいることがあります。ここで日本語のメトロポリタン美術館館内の案内パンフレットをもらえます。

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チケット売り場は、ホールの端にいくつも並んであります。
メトロポリタン美術館の入場料は、一般25ドル、学生12ドル、65歳以上17ドルです。
ただし、この入場の料金は任意なので、任意の金額を払ってチケットを購入することができます。

お得にニューヨーク観光できるシティパスやニューヨークパスも利用できます。

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メトロポリタン美術館 日本語ツアー

メトロポリタン美術館には無料のガイドツアーもあり、美術に興味がある人におすすめです。英語のツアーは毎日10:15-16:00まで様々なテーマのツアーがあります。それに加えて、日本語ガイドによる日本語ツアー、日本語ハイライトツアーも行われています。ツアー詳細の日程は MET TOURS のイベント日程のページをご確認下さい。
ツアーの所要時間は、約1時間、ハイライトツアーでは、ガイドさんが選んだ10点くらいの作品をひとつひとつ丁寧に説明しながら周ってくれます。時間があれば是非参加をおすすめしますが、メトロポリタン美術館の全てのハイライトが見られるわけではありませんので、たくさん見たいものがあるけど時間がないという人は、ツアーではなく自分で見て周る方がいいと思います。

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メトロポリタン美術館1階

メトロポリタン美術館の館内案内地図は、セクションごとにわかりやすく色分けされています。まずは、地図を見て、戦略を立てましょう。

Metropolitan Museum MAP (4)

チケット購入後、1階から見学する場合は、まず地図右側、オレンジのエジプト美術のセクションから周るのが私のおすすめコースです。

Metropolitan Museum MAP (1)

エジプト美術 デンドゥール神殿

1階のエジプト美術の入り口から入ると、まず目の前に現れるのは、こちら、Mastaba Tomb of Perneb。様々なエジプト美術を鑑賞しながら、デンドゥール神殿へと向かいます。途中、Models from the Tomb of Meketreの展示もあります。
デンドゥール神殿のお部屋は光がさし、とても明るい気持ちのいい空間です。

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エジプト美術のハイライトは、デンドゥール神殿 (The Temple of Dendur)。
実はこの神殿、エジプトで水没危機にあったヌビア遺跡をアメリカが救ったことに対するお礼として、エジプトから寄贈された遺跡なのです。ローマ皇帝アウグスティヌスが建てたエジプトの神殿で、よく見ると色々な象形文字が描かれています。ナイル川のほとりに立つ神殿をイメージし、神殿の前に水がありパピルスも植えられています。

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アメリカンウィング チャールズ・エンゲルハード・コート

続いて、地図のブルーのセクション、アメリカンウィングに入ります。
アメリカンウィングの中心となっているのが、ガラス張りの日がさんさんと差し込む明るい大きなお部屋、チャールズ・エンゲルハード・コート (The Charles Engelhard Court)です。この広場には有名なものがいくつかあります。
MAP: Gallery 700
まず1つめは、ダイアナ (Diana) 、広場の中央にいる矢を持つゴールドの女神です。
2つめは、その背景にあるウォールストリートから運ばれてきた壁です。まるで建物がそこにあるかのように見えますが、実は表面だけです。カフェスペースもあります。

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この広場にあるとても美しい色使いのティファニーのステンドグラスの作品も必見。このステンドグラスの前には、シカゴ証券取引所の階段 (Staircase from Chicago Stock Exchange Building) もあります。Architectural Elements from Laurelton Hallも美しく必見です。

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アメリカンウィングにはこの他、建築に興味がある人におすすめのThe Frank Lloyd Wright Room (Gallery 745) もあります。フランク・ロイド・ライト (Frank Lloyd Wright) は、グッゲンハイム美術館落水荘などのデザインなどで知られています。

武器・甲冑

たくさんの武器・鎧のコレクションがあるお部屋にやってきました。フラッグのかかったかっこいいお部屋ですが、武器や鎧の展示もたくさんあり、その中でも一番有名なのは、Armor of George Clifford, Third Earl of Cumberlandです。
MAP: Gallery 371

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すぐ隣の部屋に、日本の古来の鎧や刀のコレクションもあります。日本でも見たことないような驚きのコレクションです。

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中世美術 Medieval Sculpture Hall

クロイスターのようなとても美しい空間の Medieval Sculpture Hall です。
MAP: Gallery 305
ここがメトロポリタン美術館がこの場所に移ってきた1880年当時からあった歴史のあるエリアです。

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中世美術の美しいモザイクの作品。『Fragment of a Floor Mosaic with a Personification of Ktisis』 
MAP: Gallery 301

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ヨーロッパ彫刻

ヨーロッパ彫刻 (European Sculpture and Decorative Arts) の広場は、日の光が入る明るい空間で、ロダン (Rodin) などの彫刻がたくさん並び、まるでフランスやイタリアにいるような気分になる空間です。ここに、カフェもあります。
MAP: Gallery 548

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メトロポリタン美術館では、鉛筆スケッチは許されているのですが、それ以外の絵の具などを使うことは禁止されています。
あと、写真撮影はフラッシュなしで可能です。時々、特別展で写真撮影できないケースもありますが、ほとんどの場合大丈夫です。

この後、2階のヨーロッパやアメリカの絵画のみどころへ行きます。

メトロポリタン美術館2階

メトロポリタン美術館の色々なセクションのみどころをひととおり見たい人のために、1階からスタートして周るプランで紹介していますが、もし、メトロポリタン美術館の一番のお目当てが、印象派などのヨーロッパ絵画だけの場合は、チケットを買ったらすぐ、中央階段を上がって、2階のヨーロッパ絵画セクションに来ることをおすすめします。ここだけでも見どころが盛りだくさんです。

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「ヨーロッパ絵画1250年-1800年」は、地図の中央の茶色の部分です。「19世紀・20世紀初期ヨーロッパ絵画・彫刻」は、左側の紫の部分です。

Metropolitan Museum MAP (3)

アメリカンウィング2階 ワシントン大統領

時間があれば、ヨーロッパ絵画のセクションの前後に、ブルーのアメリカンウィングにも足を運んでみましょう。ここでは、普段あまり目にすることのないアメリカの古典絵画を見ることができます。有名な独立戦争時のジョージ・ワシントンの様子を描いた絵 (Washington Crossing the Delaware) などもあります。
MAP: Gallery760

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アメリカンウィング2階 サージェント

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ジョン・シンガー・サージェント (John Singer Sargent) は、19世紀後半から20世紀前半に主にパリやロンドンで活躍したアメリカ人画家で、優雅な上流社界の人々の肖像画の作品が多いです。この『マダムX』もそのひとつで、実在するパリの銀行家の奥さんをモデルに描いたものです。サージェントは、この美し過ぎる絵のためにスキャンダルに巻き込まれ、パリからロンドンへと拠点を移したそうです。サージェントの作品が一同に集まる「Sargent: Portraits of Artists and Friends」という特別展が開催されたこともあり、とても盛況でした。
MAP: Gallery 771

ヨーロッパ絵画 フェルメール

地図の茶色のセクション、中世ヨーロッパ絵画の一番奥のお部屋に、有名なフェルメールの絵が集まっています。
MAP: Gallery 632

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オランダ人画家、ヨハネス・フェルメール (Johannes Vermeer) は生涯かけて30点ほどしか作品がないといわれていますが、そのうち5つもの作品がメトロポリタン美術館に並んでいます。
『眠る女 (A Maid Asleep)』『少女 (Study of a Young Woman)』『水差しを持つ女 (Young Woman with a Water Pitcher)』『リュートを調弦する女(窓辺でギターを弾く女)(Woman with a Lute)』『信仰の寓意 (Allegory of the Catholic Faith)』です。

フリックコレクションにもフェルメールの作品が3点ありますので、フェルメールファンの人はそちらも必見です。

フリックコレクション ニューヨークの素敵な豪邸ミュージアム

そして、印象派の作品など最も馴染み深い作品が惜し気もなく展示されているのが、地図の紫色のセクション、19・20世紀ヨーロッパ絵画のセクションです。

19・20世紀ヨーロッパ絵画 クリムト

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グスタフ・クリムト (Gustav Klimt) の「Mäda Primavesi」です。クリムトの作品は、メトロポリタンからすぐのところにある美術館、ノイエギャラリーにたくさんコレクションがあります。
MAP: Gallery 829

19・20世紀ヨーロッパ絵画 ルノワール (Auguste Renoir)

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フランスの有名印象派画家、ピエール=オーギュスト・ルノワール (Pierre-Auguste Renoir) の作品は、メトロポリタン美術館にたくさんあります。この『Madame Georges Charpentier and Her Children』の作品をはじめ、同じ部屋にルノワールのすばらしい作品群がずらりと並んでいます。

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By the Seashore」、「In the Meadow」など、ルノワール好きは必見です。
MAP: Gallery 824

19・20世紀ヨーロッパ絵画 スーラ

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点描の絵で有名な新印象派画家、ジョルジュ・スーラ (Georges Seurat)は、31歳というとても若くして亡くなられてしまったフランスの画家です。メトロポリタン美術館にあるこちらの絵は、『Study for “A Sunday on La Grande Jatte”(習作:グランド・ジャット島の日曜日の午後)』です。
この絵って、シカゴ美術館で一番の目玉の絵では??と思い、調べてみたら、メトロポリタンにあるのは、最終版ではなく習作でした。シカゴ美術館にあるものが、最終的にスーラが納得した完成作品、『A Sunday on La Grande Jatte(グランド・ジャット島の日曜日の午後』です。ちなみにシカゴ美術館にある作品は寄贈者の遺言により門外不出の作品で、シカゴ美術館に行かないと絶対に見ることができないものとなっています。
MAP: Gallery 825

19・20世紀ヨーロッパ絵画 アンリー・ルソー (Henri Rousseau)

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エキゾチックな独特な作風のフランス人画家、アンリー・ルソー (Henri Rousseau) の作品もいくつかメトロポリタン美術館に並んでいます。こちらは、『ライオンの食事 (The Repast of the Lion)』。
MAP: Gallery 825

19・20世紀ヨーロッパ絵画 ゴーギャン

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ゴッホとも時代を同じくするポスト印象派のフランス人画家、ポール・ゴーギャン (Paul Gauguin)。こちらは、『イア・オラナ・マリア(アヴェ・マリア、マリア礼賛)(Ia Orana Maria)』です。
MAP: Gallery 825

19・20世紀ヨーロッパ絵画 ゴッホ (Vincent van Gogh)

メトロポリタン美術館には、フィンセント・ファン・ゴッホ (Vincent van Gogh) の作品も色々あります。まず、こちらは、ゴッホの『自画像 (Self-Portrait with a Straw Hat) 』です。
MAP: Gallery 825

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有名な作品、『糸杉のある麦畑 (Wheat Field with Cypresses)』。 MAP: Gallery 822

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同じお部屋に、ゴッホの作品、La Berceuseもあります。

19・20世紀ヨーロッパ絵画 モネ (Claude Monet)

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フランスの代表的印象派画家、クロード・モネ (Claude Monet) の作品も色々あります。こちら、『積みわら (Haystacks)』 の作品は、ひとつの場所で、違う季節の違う時間と天候で描いたシリーズものになっていて、25枚ほどあるそうです。
MAP: Gallery 819

『サンタドレスの庭園 (Garden at Sainte-Adresse)』もモネの美しい作品です。
MAP: Gallery 818

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イスラムアート

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時間があれば、綺麗なタイルや絨毯などが展示され、イスラムの世界が広がるイスラムアートのセクションも覗いてみましょう。 
MAP: Gallery 455

古代中近東美術 The Assyrian Royal Court

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とても美しいアッシリアの宮廷 (The Assyrian Royal Court) も必見!2500年前のアッシリア帝国にタイムスリップ。そんなに昔のものとは思えないくらい綺麗な状態で保存されています。
MAP: Gallery 401

近代・現代美術2階 イサム・ノグチ

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2階の左奥に近代・現代美術の小さなセクションがあり、1階にまで続いています。
日系アメリカ人、ノグチイサムの作品もメトロポリタン美術館にいくつか展示があります。ピンクマーブルの石の作品『Kouros』です。
MAP: Gallery 920

日本アートセクションにあるWater Stoneもノグチイサムの作品です。

ノグチイサム自身が作った美術館、ノグチミュージアムがニューヨークのクイーンズにあります。

近代・現代美術2階 ロイ・リキテンスタイン

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ニューヨーク生まれの、ロイ・リキテンスタイン (Roy Lichtenstein) は、アンディ・ウォーホル (Andy Warhol) などと並ぶ有名なポップ・アートのアーティストです。こちらの作品は、「Stepping Out」。
MAP: Gallery 924

近代・現代美術1階&2階 ピカソ

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パブロ・ピカソ (Pablo Picasso) の『The Dreamer』。
MAP: Gallery 901
同じお部屋に、ピカソの作品「Reading at a Table」もあります。
また、2階の近代・現代美術セクションに、「The Actor」などもありますので、ピカソの作品も必見です。

近代・現代美術1階 ノーマンロックウェル

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ニューヨーク生まれの20世紀のアメリカを代表するアーティストの一人、ノーマン・ロックウェル (Norman Rockwell) の作品『Expressman』です。
MAP: Gallery 903

メトロポリタン美術館ではノーマンロックウェルの作品は数少ないです。タングルウッドにノーマンロックウェルの専門の美術館があります。

近代・現代美術1階 ミロ

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独特の世界観を持つスペイン人画家、ジョアン・ミロ (Joan Miró) の作品もあります。こちらは、『女・鳥・星 (Women, Birds, and a Star)』
MAP: Gallery 906

近代・現代美術1階 フローリン・ステットハイマー (Florine Stettheimer)

Metropolitan Museum (35)
ニューヨーク生まれの女流アーティスト、フローリン・ステットハイマー (Florine Stettheimer) の作品が4点揃って並んでいるお部屋があります。メルヘンチックで夢があり、しかもニューヨークをテーマにした作品なので、私の個人的なお気に入りのおすすめです。
左の作品から、『The Cathedrals of Art』『The Cathedrals of Wall Street』『The Cathedrals of Broadway』『The Cathedrals of Fifth Avenue』。
MAP: Gallery 902

近代・現代美術1階 ジャコメッティ (Giacometti)

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細い線の彫刻作品が多いことで有名なスイス人彫刻家、アルベルト・ジャコメッティ (Alberto Giacometti)の「Three Men Walking II」です。
同じお部屋にある「The Cat」も必見。
MAP: Gallery 907

アジア美術2階 日本アート

もし、時間があれば、2階のアジア美術のアートセクションも見てみましょう。

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日本のアートセクションには、美しい、ゴージャスな日本の古来のものがコレクションされていて驚きます。

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葛飾北斎の浮世絵や、平家物語の屏風など、本当に色々あります。

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楽器

楽器 (Musical Instruments) のセクションは2階のちょっとわかりにくい場所 (MAP: Gallery 684) にあります。珍しいヴァイオリンやピアノなど様々な楽器が並んでいます。ストラディバリウスもバイオリンが3つ、チェロが1つあります。見たこともないような美しい絵の入った楽器や、彫刻、装飾の施された豪華な楽器も並んでいます。

Metropolitan Museum (10)

ピアノを初めて作った人と言われる、Bartolomeo Cristoforiが1720年に作ったグランドピアノ (Grand Piano) も現存します。

パティオ

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スペインのアンダルシアから運ばれてきた、『Patio from the Castle of Vélez Blanco』は、クロイスターのような美しい空間です。
MAP: Gallery 534

メトロポリタン美術館ルーフトップ

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5月から10月の夏季限定でルーフトップも開放されています。マンハッタンの眺望を見ることができる、気持ちのいい場所です。夏の館内の冷房は冷えるので途中で外に出たくなった時にやってくるのにもおすすめの場所です。ドリンクバー (Roof Garden Café and Martini Bar)も営業しています。毎年変わりますがルーフトップにもアート展示があります。

メトロポリタン美術館 期間限定の屋上庭園 今年はおもしろいシューレアリスムな世界

メトロポリタン美術館のカフェ&レストラン

メトロポリタン美術館内には、ランチやお茶ができるカフェやレストランがいくつかあります。

1. カフェテリア (Cafeteria)
地下にあるカジュアルなカフェテリア形式のレストランです。

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2. ペトリコート・カフェ(Petrie Court Café)
ヨーロッパ彫刻のコーナーにあるレストランで、お茶とケーキもできますし、パスタやサラダなどきちんとしたランチも頂けます。
MENU, 11:30 am–4 pm (Afternoon tea menu available 2–4 pm)

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3. ザ・アメリカンウィングカフェ (The American Wing Café)
1階アメリカンウィングのチャールズ・エンゲルハード・コート (The Charles Engelhard Court) にある開放感あふれるカフェです。MENU
Monday–Thursday & Sunday: 10 am–4:30 pm
Friday & Saturday: 10 am–8:15 pm

4. グレートホール・バルコニーバー (Great Hall Balcony Bar)
2階のバルコニーにあり、美術館が延長時間で開いている金曜日と土曜日の夜だけ開いていて、音楽の生演奏もあり、とてもいい雰囲気のところです。ドリンクとちょっとしたアペタイザーを注文できます。

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メトロポリタン美術館のギフトショップでおみやげ購入

メトロポリタン美術館のギフトショップでは、美術館に展示されているアート作品をモチーフにした商品などがたくさんあり、お土産におすすめです。1階のホールにあるギフトショップが一番大きいので見学の最後にそちらのショップに立寄ることもできますが、館内にテーマごとの小さなギフトショップも点在しているので、気に入った商品を見つけたら途中で買うこともできます。

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メトロポリタン美術館の階段は、ドラマや映画のシーンでもよく映る名所です。

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メトロポリタン美術館では、期間限定で様々な特別展が行われます。
現在、こちらが開催中!2017年9月4日までです。

メトロポリタン美術館 川久保玲 コムデギャルソン特別展へ行ってきました!

以前開催された、中国ドレスの特別展『CHINA through the Looking Glass』などは、本当に豪華で素敵な展示でした。人気のある特別展になると、期間の最後の方は、深夜までオープンすることもあります。メトロポリタン美術館を訪れる際は、ぜひ特別展もチェックしてみて下さい。

メトロポリタン美術館 美しく幻想的な中国ドレス展 China: Through the Looking Glass

メトロポリタン美術館には、実は、中世ヨーロッパのアートに特化したメトロポリタン美術館の別館があります。マンハッタンの北端にある、クロイスターズ美術館 (The Cloisters) です。メトロポリタン美術館だけでも丸一日遊べますが、同日であれば同じチケットでクロイスターズ美術館に入場することも可能です。

クロイスターズ美術館 ニューヨーク 緑の中の美しい美術館で中世ヨーロッパへタイムスリップ

2016年3月にオープンしたばかりのメトロポリタン美術館の新しい分館 The Met Breuer「メット・ブロイヤー」も同日同じチケットで入れます。

The Met Breuer 「メット・ブロイヤー」 メトロポリタン美術館 新館

ニューヨーク旅行・観光に、こちらの記事も参考にどうぞ。

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ニューヨーク観光おすすめ人気スポット33選!NYの見逃せない最新情報と魅力を紹介

メトロポリタン美術館 ミュージアム見どころ完全攻略法 was last modified: 6月 28th, 2017 by mikissh

メトロポリタン美術館 ミュージアム見どころ完全攻略法」への2件のフィードバック

  1. いちご

    今日はブログを久しぶりに拝見しています♪
    素晴らしいい素晴らしい!!!
    その一言です(^^♪
    私のように専門的な知識がなくても、あの場所にいるだけで不思議に
    一つ一つに興味と好奇心でいっぱいになります!
    一週間パスみたいのがあれば嬉しいんですが
    一日ゆっくり鑑賞してみたいです♡
    カフェやレストランはいつも並んでいてなかなか時間が合わずです><

    返信
    1. mikissh 投稿作成者

      メトロポリタン美術館は、一日ゆっくり過ごせる憩いの場所ですよね♪
      金曜日と土曜日は開館時間を夜まで延長しているので特におすすめです。
      その日は2階のバルコニーで生演奏が行われ、素敵な音楽が響き渡りいい感じですよ♡

      返信

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