ニューヨーク生まれのニューヨーク老舗のベーカリーといったら、エイミーズブレッド (Amy’s Bread) です。ニューヨークのチェルシーマーケットにも支店があり、旅行者にも大人気のパン屋さんになっています。エイミーズブレッドの得意なパンは、サワードウ (Sourdough) というパンです。可愛い絵が描かれていることもあって、私はよくホールで買いますが、旅行者で訪れる場合は、サンドイッチをオーダーするのもおすすめです。その他、甘い系の菓子パンや、カップケーキ、スコーン、タルト、ケーキなどもあり、朝食からランチ、おやつまで、人気のベーカリーとなっています。
エイミーズブレッド (Amy’s Bread) は、ニューヨークやフランスで修業をした Amy Scherber さんが 1992年にヘルズキッチンにお店をオープンし、現在も続いている、人気のニューヨークの老舗のベーカリーです。ニューヨーク市内に現在 7店舗支店があります。
エイミーズブレッド (Amy’s Bread) のパンは、オーガニックなど上質の原材料が使われていて、保存料は不使用なのでフレッシュな状態で食べるのにおすすめなパンです。
今回、サワードウのパンには、可愛い冬の手袋の絵が描かれていました。絵や文字など1つ1つ異なる絵が描かれているので、どんな可愛い絵があるのか見るのも楽しみです。
可愛い絵に惹かれて思わずパンを買ってしまうのですが、実はこのパンに描かれている絵は削って描かれているのではなく、パンの表面に粉で描かれているものなので、持ち帰りの時にどうしても絵が崩れてしまいます。注意深く持ち帰っても、やっぱり絵がすれてしまいました。
左側のパンは、ゴールデンレーズンとフェンネルの入った、セモリナパンです。とてもいい香りのパンで私は大好きなのですが、エイミーズブレッド (Amy’s Bread) のシグネチャーのパンのひとつです。
サワードウなど大きいパンは、お店の人にお願いすればスライスしてもらうこともできます。
エイミーズブレッド (Amy’s Bread) のメニューは こちら にありますが、ニューヨークでは良心的なお値段のベーカリーだと思います。グリルドチーズのサンドイッチなど、サワードウのパンやニューヨーク産のローカルチーズを使ったサンドイッチメニューもありおすすめです。
ピーカンパイや、アップルパイなどのパイやタルトのケーキは、スライスサイズで買うこともできます。
ホリデーシーズンには、エイミーズブレッド (Amy’s Bread) 特製のパネットーネも販売されていました。
エイミーズブレッド (Amy’s Bread) は、現在ニューヨークに7店舗もあります。
ニューヨークのヘルズキッチンの本店からスタートし、チェルシーマーケット店、ブルックリン店、そして、ニューヨークシティミュージアムや、ニューヨーク公共図書館内に2店、ニューヨークデザインセンター内にも、エイミーズブレッド (Amy’s Bread) のベーカリーカフェがあります。どこも旅行者にも便利な場所にあるので、朝食やランチ、休憩スポットとしておすすめのお店です。
エイミーズブレッドのパンは、例えば、チェルシーマーケットの Lobster Place などホールセールでも人気で、レストランなどお店でも食べる機会が多いパン屋さんです。
今回紹介した エイミーズブレッド (Amy’s Bread) は、ニューヨークの人気のお店が色々集まっているチェルシーマーケット店です。
1月、2月のニューヨークは、1年で一番お得に楽しめるシーズンです。
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