ニューヨークのバッテリーパークは、自由の女神のおすすめ写真スポット のひとつです。自由の女神やエリス島などがハドソンリバー越しに見える、ニューヨークでも指折りの絶景スポットとなっています。日常的に見ていると当たり前の景色となってしまいますが、改めてカメラを向けてみるととても綺麗な景色が広がっています。ダウンタウンの最南端、バッテリーパークからずっとつながって川沿いに遊歩道があるので、お散歩、ランニングそしてサイクリングもできます。一日中太陽がサンサンと照るとてもいいお天気だったので夕焼けも絶景となっています。自由の女神もライトが点灯しました。
気温も上がり、お天気のいい日も増えてきて、楽しい季節になってきました。
バッテリーパークシティから見える彫刻と太陽が眩しい!
右側の建物は PIER A というクールなバースポット。新年早々に自由の女神を見る時に訪れましたが、とてもいい雰囲気で盛り上がっていました。
絶景を見ながらランチやオイスター、そしてちょっと一杯楽しみたいなと、という時に訪れてみて下さい。周りにはお店が何もないので使い勝手がいいお店だと思います。
バッテリパークといったら、自由の女神。夕暮れ時が一番景色も綺麗で、ロマンチック。
絶景スポットだからウェディングフォトなど思い出になる写真を撮影にやって来るスポットでもあります。
対岸のリバティーステートパークも絵になる場所です。やはりハドソンリバー沿いの景色はどこから見ても綺麗ですね。
バッテリーパークから北の方へあがっていくと、South Coveと呼ばれる入り江のエリアにつきます。
South Coveには青いライトが輝く遊歩道があります。夕暮れ時の景色を楽しみに来ている人がいっぱいです。
リバティーステートパーク内にある歴史的なターミナルが見えます。昔ヨーロッパからやってきた人々は、エリス島で入国手続きを済ませ、このターミナルから電車に乗って内陸の方へと向かっていった出発地点となるところです。現在はもう使用されていません。そのターミナルと燃えるような夕日が美しいです。
自由の女神やエリス島を訪れる時は、バッテリーパークからフェリーで向かうことが多いですが、リバティーステートパークからもフェリーが出ています。
1924年に出来たという向かいのニュージャージー側に見えるコルゲイトクロック。歯磨き粉でおなじみのColgateは以前はここにあったそうですよ。
風がちょっぴり強い日でハドソンリバーが波立っていますが、光が反射して意外と綺麗です。
いつ見ても絵になる、自由の女神。
まだまだある、自由の女神の楽しみ方はこちらをどうぞ。
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