Alweg Monorail Seattle (1)

Alweg Monorail シアトルの中心を駆け抜けるモノレール

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1962年に行われたシアトル万国博覧会(Seattle World’s Fair)の会場となったシアトルセンターは、その当時建てられたスペースニードルや建物を利用したパシフィックサイエンスセンター、その他、いくつもの新しいミュージアムが立ち並ぶシアトル観光の中心エリアになっています。そんなシアトルセンターには、こちらもその当時つくられたという少しレトロな雰囲気の漂わすシアトルセンターモノレール(Seattle Center Monorail)の駅があり、現在でもモノレールが走り、パイクプレースマーケットなどのあるシアトルの中心部を結んでいます。

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このモノレールシステムは、1962年に行われた万博のために、現在ではもう存続していない、Alweg Monorail Company というドイツの会社により建設されました。
ちなみに Alweg は当時モノレール建設の代表的な企業だったようで、アメリカ初のモノレールとなる、ロサンゼルスのディズニーランドのモノレールシステムもこの Alweg により 1959年につくられました。

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Alweg モノレールは、シアトルの主な観光スポットであるシアトルセンターとパイクプレースマーケット・ウォーターフロントエリア周辺を結んでいて、観光に便利で、かつ街の隙間をぬって走っていくので、ちょっとした観光列車気分を味わえます。モノレールからの景色を楽しんでいる観光客の姿も多かったです。

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(Seattle Monorail)

Frank Gehry によりデザインされたEMPミュージアムの建物をくぐり抜け出発です。

Alweg Monorail Seattle (1)

狭い線路が上空を走り、建物の真横を通り過ぎて行きます。シアトルの中心部には、Macy’s や Nordstrome などの大きなデパートもあります。

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反対を見渡せば、坂の向こうにはエリオット湾の海が見えます。

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モノレールが建設された当時、”Century 21 Exposition” が万博のテーマだったそうで、未来を思い浮かべてデザインされたのではないかと思わせるモノレール内部の様子です。
現在、長い年月が経ち21世紀となりましたが、今のデザインもこのデザインの延長でしょうか、あまり新しいアイデアは出てきていないようで、まさに予測は当たった、つくり出したと言えるかもしれません。
二つの駅間を結ぶだけのちょっぴり贅沢なモノレール。乗車時間2分間と短いですが、ちょっとしたアトラクションのようで面白いです。

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こちらは1962年当時の様子だそうです。

このモノレールを使えば、もし車がなくても、シアトル観光におすすめのシティパスで訪れることができるスポットも楽々周ることができ便利です。ただし動物園だけは少し離れています。

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Alweg Monorail シアトルの中心を駆け抜けるモノレール was last modified: 7月 20th, 2024 by mikissh