ニューヨークのお手軽人気のパンプキンパッチスポット、ガバナーズアイランドのパンプキンパッチが今週末と来週末開催されています。1週目の今日、さっそく行ってみましたが、昨年とガラッと変わって、今年は、あまりの盛況ぶりにびっくりしてしまいました。少し遅めの午後に訪れた人は、パンプキンパッチ会場からパンプキンが消えてしまい、驚いてしまったかもしれません。
今日の午前中、ガバナーズアイランドに到着し訪れてみたパンプキンパッチのイベント会場。この時点ですでに驚いてしまったのですが、去年のパンプキンパッチ のときとは全然違い、パンプキンの数がめっきり少なくてなんだかちょっぴりさみしい感じでした。
それでもまだ写真を撮ったり、選べるくらいのパンプキンがあって楽しめる時間でした。自作のスタテンアイランドのフェリーの仮装でやってきていた可愛らしい女の子。オレンジ色がパンプキンとマッチしてます。
お持ち帰りするパンプキンを子供たちが選んでいます。みんな色々なコスチュームを身にまとい、とても楽しそうです。
ハリーポッターの仮装でやってきた可愛らしいファミリーたちもいましたが、パンプキンパッチイベントは、みんなの楽しい写真スポットでした。
お昼頃には、既にパンプキンが少ないと感じていましたが、午後過ぎにはもうパンプキンはすっかりなくなってしまっていました。
昨年と違い、今年はどうやら朝早い時間帯からたくさんの人がパンプキン狩りにやってきていたようで、あっという間になくなってしまいました。
来週の土日もまたガバナーズアイランドのパンプキンパッチイベントが開催されますが、朝早い時間帯に行くのがおすすめです。
午後からたくさんの人たちがフェリーで意気揚々とパンプキン目指してやってきていましたが、空っぽの会場を見てびっくりしたと思います。
パンプキンが消えた、藁のクッションで大暴れする楽しそうな子供たち。
ガバナーズアイランドで、子供たちに人気だったスポットが、教会に落書きのように描かれたアートスポット、Shantell Martin さんの The May Room です。こちらも来週末の展示で終了となります。
Shantell Martin さんの The May Room の詳細は、こちらです。
ニューヨークでは、そろそろ秋の渡り鳥の季節が終わりつつありますが、ガバナーズアイランドでは、まだ、ワーブラー (Warbler) や キクイタダキ (Kinglet) をたくさん見かけました。
こちらは、ヤシアメリカムシクイ (Palm Warbler)。
ニューヨーク 秋の渡り鳥シーズン真っ只中!キクイタダキ ハチドリ アメリカムシクイなどすばっしこい小さな可愛い鳥が出没中
ガバナーズアイランドは、お天気のいい日には、素晴らしい絶景が楽しめます。これまでは、5月から10月までの期間限定でオープンしていましたが、これからは一年中訪れることができるようになりました。
今週もいい週になりますように。