ニューヨークを訪れる旅行者に役立つお得情報のひとつとして、ニューヨークの人気の観光パス、ニューヨークパス (New York Pass) のお得な割引購入方法や使い方、受け取り方、おすすめのニューヨーク観光プランなどを紹介します。たくさんの観光スポットやミュージアム、ツアーなど、楽しいアトラクションが満載なニューヨークですが、気になるのはそこでかかる費用。ニューヨークパスを持っていれば、なんとニューヨークの観光地100ヶ所以上ものスポットへ無料で訪れることができ、ニューヨークの楽しいツアーにも参加できてしまいます。ニューヨークパスは行き放題のパスで、日数を選んで買うことができるので無駄がなく、割引キャンペーン中に購入すればさらにお得に購入することができます！ニューヨーク旅行の初心者からリピーターまで、お得に使い倒せる優秀な観光パスなので、これはかなりおすすめです。

ニューヨークパスとは？

公式サイトはこちら ▶️ ニューヨークパス

・　買ってすぐ使える簡単モバイルパス！
・　乗り降り自由のオープントップ2階建てバスにも無料で乗れます！（通常1日80ドル相当）
・　ニューヨークの観光名所 100ヶ所以上の中から好きな所を回れます！
・　1日に好きなだけ何ヶ所でも訪れることができる 無制限、行き放題 のすごいパス！
・　パスの 期間を選択（1,2,3,4,5,7,10日間）できます。自分の予定に合うものを選べるので無駄がありません。
・　チケット売り場の行列をスキップし、パスを見せて 優先入場 できます！
・　通常だと参加費が高いツアーにもパスを利用すると気軽にたくさん参加できます！

ニューヨークパスは何日券がどれくらいお得なの？

ニューヨークは、ミュージアムや展望台など、どの観光地も入場料がとても高いので、ニューヨークパスの利用でかなりセービングできます。

ニューヨークパスでどれくらいお得になる？

ニューヨークパスの購入方法 受け取り方法

ニューヨークパスの購入方法

ニューヨークパスの 公式サイト から購入します。

参考 ニューヨークパスの詳しい購入方法 はこちら。

ニューヨークパスの使い方

ニューヨークパスは、公式サイトから購入後すぐ、E-mail が届き、即利用可能となります。
ニューヨークパスは、スマホ表示で利用、もしくは、紙に印刷して利用もできます。

ニューヨークパスのアプリも無料でダウンロードできます。
アプリの利用方法は、メールに記載されている、リファレンス番号 (Reference Number) と コード (Order Verification Code) を入力すれば、利用可能となります。

ニューヨークパスで事前予約をしてから訪れる方法
こちらの 予約ページ から予約ができます。
事前予約をするだけでは、パスの利用開始になりません。当日パスをスキャンしてもらった時にパスが使われるので、早めに予約をして大丈夫です。

各アトラクションでは、ニューヨークパスを見せて、スキャンしてもらい入場します。

ニューヨークパスの使い方 人気の1日・2日プラン & 3日プラン

ニューヨークパスで周る 「ニューヨーク 1日プラン」 または 「ニューヨーク 2日プラン」のおすすめプランです。
例えば1日券または2日券を買って、ミュージアムや展望台などの有名な観光地、楽しいバスツアー、夜景のフェリーツアーを組み合わせて効率的に回ってみます。普通に窓口で支払いをすると以下のアトラクションの合計が $360 にもなりますが、一日券を利用するだけで半額以下にすることができます。また、2日券のパスを利用しても、かなりゆったりと時間を取って、かなりお得にニューヨーク観光を楽しめます。効率的に回れる人は、さらに追加して色々訪れることができるので、さらにお得になります。

Hop-on Hop-off のバスツアーは、通常で買うととても高いバスなのですが、ニューヨークパスを持っていると気軽に乗ることができ、ニューヨークの景色を楽しんだり、有名な観光地は全て連れて行ってくれるので移動手段として使ったりできます。
一度は訪れたい有名スポットがニューヨークには色々ありますが、入場料が高いニューヨークの有名スポットや展望台をさくさくと訪れると、一日で回ることも可能です。サークルラインクルーズでは、マンハッタンの景色を楽しむクルーズや、夜景を楽しむクルーズがあります。夜景といえば有名な、エンパイアステートビルの展望台 や、ロックフェラーセンターの展望台トップオブザロック など、夜遅い時間も有効利用してさらに楽しめます。

ニューヨークパスの最も人気の3日券の使い方例（3日間プラン）もこちらで紹介しています。

ニューヨーク観光を制覇！あれもこれものNY欲張り旅行プラン

ニューヨークパスの内容 訪れることができる場所リスト

ニューヨークパスで訪れることができる、観光地＆ツアーの一覧は こちら です。驚きの100ヶ所以上の選択肢があります。入場料は大人の正規料金を参考価格としています。これまでに紹介したアトラクションには記事のリンクがついていますので参考にしてください。

ニューヨークパス (New York Pass) がどれくらいお得になるか、どんな観光スポットの選択肢があるのか、など、ニューヨークパス (New York Pass) のサイトで 最新情報 をご確認ください。

😊 アクティブに動ける人、多くのツアーに参加したい人、戦略的に動ける人は、New York Pass を使って、かなりお得にニューヨークを満喫できます！

ニューヨークパスを効率よく使うために

最後に、ニューヨークパスを利用する際の注意事項です。

・ニューヨークパスは、24時間単位のパスではありません。日付ごとになるので、朝から利用するのがおすすめです。
例えば一日券を午後12時から使い始めたら、その日の夜までしか使えません。翌日の午後12時までではありません。

・ニューヨークパスの利用を開始したら、なるべく早めにツアー関係を攻略しましょう。事前予約の必要なツアーもあり、人数が限られているので、早めに訪れるのがおすすめです。

ニューヨークシティパス vs ニューヨークパス 違い 比較 どちらがおすすめ？

お得にニューヨークを観光できる、割引パスで代表的なものとしては、ニューヨークパス と ニューヨークシティパス　があります。

ニューヨークシティパスの詳細は以下で紹介していますが、シティパスは選択肢と自由度が少ないパスです。あらかじめ組み込まれた定番観光地だけを一通り訪れるパスなので、行きたい観光地が全て入っているならば、シティパスがおすすめです。

ニューヨークシティパスの購入はおすすめ？

それに対して、ニューヨークパスは好きなだけ観光スポットを訪れることができる行き放題のパスです。
訪れてみたいミュージアムやアトラクションがたくさんある人、現地のツアーにも参加してみようかなと考えている人には、ニューヨークパスが重宝します。
ニューヨークパスは100ヶ所以上もの観光地やツアーがカバーされているので、人気の場所はほとんどカバーされているのです。

ニューヨークパスとニューヨークシティパスの比較で、決定的に違うのは、訪れることができる場所の数です。
ニューヨークパスにあって、シティパスにないスポットで一番人気があるのは、MOMA ニューヨーク近代美術館、ハドソンヤードの最新展望台、ワンワールド展望台、ニューヨークバスツアー などです。ニューヨークパスを利用すると、軽く50% OFF の効果が期待できると思います。
ニューヨークパスは、何日分のパスを買うか、どこへ行くかなど、全て自分次第で完全に自由です。スタンプラリーのようにゲーム性があるとはりきってしまうような人には特におすすめです。

詳しい申し込み方法については ニューヨークパス購入方法 をどうぞ。

それでは、楽しいニューヨークの旅を♡

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